朝日新聞社がまたしても謝罪。。。謝罪するのが常態化していますが、『報道』に向いていないのではないでしょうか。。。
大手新聞社でありながら謝罪を繰り返すのが朝日新聞です。朝日新聞が行ってきた謝罪は枚挙に暇がありません。
その朝日新聞がまたしても謝罪をしています。今回の謝罪はなんと報道内容が別人だったというのです。
朝日新聞がマスコミ業に向いていないことは明らかです。朝日新聞の信用は地に落ち、これ以上落ちることはないと思いますが、一日も早く廃刊したほうが良いのではないでしょうか。
朝日新聞がまたしても謝罪。。。驚愕の『捏造』理由。。。
謝罪で世間を賑わすことが十八番になっている朝日新聞ですが、今回もやらかしています。報じるべき人を意図的にすり替えていたのです。
朝日新聞社は2021年9月11日、留学用教材の譲渡サイトを取り上げた記事について、内容が不正確だったとして謝罪した。
記事をめぐっては、米国にこの秋留学した女性(18)がツイッターで、自身が立ち上げたサイトにも関わらず、別の友人が立ち上げたものとして報じられているなどと訴えていた。
中略
女性のツイートによれば、記事を書いた記者は、女性が別団体に関して特集される予定だったため、同じ人が重なってしまうという理由で友人の男性がサイトを立ち上げたことにした、と説明したという。
引用元 「灘高OBがサイト開設」と報道→別人だった 朝日新聞社が謝罪「見出しと記事ともに不正確でした」
『特集の人物が重なってしまうという理由』で別人を取り上げて良い訳ではありません。この記者の行為は『捏造』以外の何物でもありません。
朝日新聞が謝罪したのは9月11日です。女性本人からの抗議を受けて即座に対応したのか思いましたが、そんなことはありませんでした。
記事が出た5月10日に女性本人、そして記事で紹介された人も事実と違うということを明らかにしています。
女性本人らの指摘を受けてから謝罪をするまで何故4か月もの時が必要だったのでしょうか。
朝日新聞の謝罪は謝罪になっていない。。。
朝日新聞が取材対象の声を無視して『捏造』をしたことが明らかになった今回の一件ですが、朝日新聞の謝罪について、抗議し続けてきた女性は不満を隠そうとはしません。
女性の訴えを受け、朝日新聞社は9月11日、公式ツイッターなどで、5月10日付の記事で教材譲渡のサイトを立ち上げたのは女性だったと認め、記事の公開を終了したとする謝罪文を出した。
そこでは、女性は、自身の受験時に先輩らからテキストを譲り受けた経験に基づき、後輩らの助けにしようと設立したものだとして、「こうした経緯を紹介しておらず、見出しと記事ともに不正確でした。おわびします」と説明している。
これに対し、女性は9月11日にツイッター上で、朝日の記者には自分のサイトだと事前説明したのに謝罪文で「不正確」と済ませるのはおかしい、捏造ではないかとの意見のリプライを受け、自分も朝日側に対して、そう指摘したと明かして謝罪文に不満を示した。
引用元 「灘高OBがサイト開設」と報道→別人だった 朝日新聞社が謝罪「見出しと記事ともに不正確でした」
女性の言う通りで、朝日新聞は『不正確』と謝罪していますが、取材対象が何度も声を上げているにも関わらず『不正確』という表現は不適切です。
仮に取材対象が声を上げても『不正確』な記事しか書くことが出来ないのであれば、朝日新聞は新聞としての備えるべき最低限の資質も備えていないと自白しているようなものです。
朝日新聞はいつになったら『正確』な記事を書くことができるようになるのでしょうか。そろそろ新聞社であることを諦めた方が賢明と思えます。