原因不明の小児急性肝炎、入院症例が累計62例に




世界各国の複数国で、小児における原因不明の急性肝炎が継続して報告されています。このことに世界保健機関は、この急性肝炎の原因特定を目的として、暫定的な症例定義を定め、各国に症例定義に該当するケースの報告を求めています。

 世界各国で報告されている原因不明の小児の急性肝炎について、国内の入院症例が4例増え、累計で62例になった。厚生労働省が24日に明らかにした。【新井哉】

世界保健機関(WHO)は、この急性肝炎の原因を特定するため、暫定的な症例定義を定め、各国に定義に該当するケースの報告を求めている。

厚労省は今回、定義に該当する、2021年10月1日から22年6月23日午前10時までの累積報告症例数を公表した。今後も、定期的に症例報告の状況を取りまとめて公表する予定。

引用元 原因不明の小児急性肝炎、入院症例が累計62例に – 厚労省が公表

急性肝炎とは、その名の通り肝臓に炎症が起こることを指し、症状は、体のだるさ、発熱、吐き気や下痢などの消化器症状が起こることが一般的とされています。

現在、諸外国でも原因探索が行われており、これらの進捗から知見を得ながら、調査を進めていく必要があり、感染症以外の原因も含めて引き続き調査を進めている段階であります。



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