
辺野古事故から1年経過も「牛歩」は続いています。「現場付近で再び警備員負傷」の報道がある中、市民団体が追悼・抗議集会とのことです。酷いマッチポンプです
また、『事故から1年がたつ今も現場周辺では、移設に反対する市民団体のメンバーら抗議者がダンプカーの前をゆっくりと横断して抗議する「牛歩戦術」が続けられている』とのことであります。
痛ましい事故があったにもかかわらず、市民団体にも反省の色もないようです。それどころか『辺野古新基地建設の土砂搬出に使われている名護市の安和桟橋前で起きた死傷事故から28日で1年になることを受け、沖縄平和市民連絡会と本部町島ぐるみ会議は27、28の両日、桟橋出口付近で追悼・抗議集会を開く』と、事故を利用し追悼集会と合わせ抗議集会を開くというのです。責任の一端は抗議者側にあるにもかかわらずとんでもない話です。しかも、追悼と抗議を同時に行うなど聞いたことがありません。
これこそマッチポンプそのものではないでしょうか。
