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蓮舫参議院議員が今度はテレビ番組の人選に不満。。。記事への不満に続き、より一層報道に圧力をかける姿勢を鮮明化でしょうか?


衆議院議員総選挙が近いためでしょうか。このところ蓮舫参議院議員がマスコミ報道について、より踏み込んだ発言をしています。

政府与党が報道に苦言を言えば、蓮舫参議院議員は『報道の自由』を侵害していると批判するに違いありません。ですが、蓮舫参議院議員自身はもちろん、立憲民主党への批判報道の場合、政府を擁護する場合には『報道の自由』を蔑ろにしている姿が目立ちます。

今回は、菅総理を擁護したジャーナリストの起用に対して疑問を投げかけました。野党第一党の代表代行を務める人物が番組の人選への疑問を公にすることは異例中の異例です。

『ご都合主義』という言葉は蓮舫参議院議員の為にあるようです。

番組の人選への疑問を呈する蓮舫参議院議員。。。圧力ではありませんか??

立憲民主党は蓮舫参議院議員をはじめとする所属議員の失策によって支持率が思うように上がりません。支持率が上がらないまま、衆議院議員総選挙に臨むことになりそうです。

こうしたことに危機感を持っているのか、蓮舫参議院議員は菅総理を擁護する人すら許せないようで、次のような疑問を呈しました。

立憲民主党の蓮舫参院議員が2日、自身のツイッターを更新し、ジャーナリスト・田崎史郎氏を起用するテレビ番組に疑問を投げかけた。

蓮舫氏は「田崎史郎氏 菅首相“五輪偏重SNS”に『スタッフのミス』『総理がやってるわけじゃない』」というネット記事を引用。「ここまで総理と官邸を擁護する人をゲストとして番組に呼ぶことそのものがどうなんでしょう。」とコメントした。
引用元 蓮舫氏、テレビ番組出演者の人選に疑問 ネットは「圧力」の声も

田崎氏の発言は、『擁護』と見ればその通りかもしれませんが、正確には田崎氏は『説明』しただけです。

蓮舫参議院議員は菅総理自らがSNSを運用しているとでも思っているのでしょうか。蓮舫参議院議員のように『勘違い』を解く為に、田崎氏は『説明』をしたのです。

ただの『説明』ですら『擁護』と捉える考え方にも驚きですが、それ以上に番組の人選に疑問を呈したことも驚きです。

蓮舫参議院議員は『報道の自由』とどのように考えているのでしょうか。あまりにも軽率です。蓮舫参議院議員を始めとした立憲民主党所属議員が『報道の自由』についての認識が甘かったことは過去にもありました。

『報道の自由』を蔑ろにする『立憲民主党』。。。

報道を巡って蓮舫参議院議員が苦言を呈したのは今回が初めてではありません。過去には産経新聞の報道についても因縁をつけています。

報道の役目を説く前に、『報道の自由』の意味を理解すべきです。更にこの投稿に関して言えば、『処理水』と『汚染水』の違いも勉強するべきです。

蓮舫参議院議員のように、記事に論評をし、謝罪に追い込まれた人物がいます。国会対策委員長を務める安住淳衆議院議員です。

 立憲民主党の安住淳国対委員長らが4日、衆院予算委員会の質疑内容などを伝えた同日付の新聞各紙のコピーに「すばらしい!」「くず0点」「ギリギリセーフ」といった論評を書き添え、国会内の同党などの衆院会派控室のドアに張り出した。「政府に注文 自民存在感」との見出しの産経新聞の記事は各紙よりも下方に掲示され、「論外」と書かれた。
引用元 新聞記事をランク付けで掲示 立民・安住氏が謝罪 ハナマル、くず…産経は「論外」

安住衆議院議員は各新聞を掲示しましたが、蓮舫参議院議員もSNSに投稿しているだけでやっていることは変わりません。

蓮舫参議院議員は政府を『擁護』するような人選が許せないようですが、それでは偏向報道を続けているサンデーモーニングの人選はどうなのでしょうか。『偏り』に文句があるなら、当然サンデーモーニングにも疑問を呈さなければ整合性取れません。

自身の都合によって批判を展開する政治家ほど、信用ならないものはありません。

そしてそうした政治家の集団が立憲民主党なのでしょう。

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