総裁選後、自民党の新規党員申し込みが急増です!高市事務所を通じて10日で約4000人が申し込みです

4日に投開票が行われた自民党総裁選では高市早苗氏が当選し、女性初の総裁が誕生しました。

岸田政権後期から石破政権にかけて、自民党の左傾化が目立ち多くの支持層が離れていきました。今回の総裁選も小泉農相が「勝利ほぼ確実」と各メディアが伝えていましたが、結果は高市氏勝利でした。

これに世論は沸き上がっていて、保守自民党の復活を予感したのか、新規党員が急増しているそうです。

高市総裁になって自民党員入党が急増

自民党の高市早苗総裁(衆院奈良2区)を通じた新規党員数が急増している。4日に新総裁に選出されて以降、13日午前10時までに3971人が高市氏のホームページ(HP)から入党を申し込んだ。「総裁選出効果」で通常1年間の新規申込の6割をすでに集めた形となるという』と産経新聞が報じています。

山田宏議員もXで入党希望者が急増していることを伝えていました。

公明党が連立を離脱して今後の懸念もありますが、早速の朗報であります。どれだけ多くの方々が保守自民党を待ち望んでいたかわかります。

党内からも高市総裁に対し批判的な意見を述べている議員が居るようですが、今は一致団結すべき時ではないでしょうか。

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