国民・大塚氏 二極化進む日本 カギは常識破りの「高圧経済」




大塚耕平・国民民主党代表代行は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。コロナ下で経済のK字化(二極化)が進むなか、「高圧経済」政策が経済回復のカギになると指摘した。

大塚氏は高圧経済について、多少のインフレを容認してでも景気刺激策を続け、結果として格差是正や労働者の技能向上、労働力の質・量の改善等を実現する、と説明する。バイデン米政権で財務長官に就任したイエレン氏も「アクト・ビッグ(大胆にやろう)」と述べて積極財政を進めており、高圧経済を掲げていると言う。

一方で「実質的な技術進歩や企業の成長がなければ、高圧経済政策の効果は失業率低下、労働力率低下、労働時間増加に吸収されるだけ」とも述べ、適用には慎重な工夫が必要だとも語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4257b154c8750075d75e2b57d4b22ef184891842


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ネットの声

国民民主も本音では、立民や他の野党と政策面では距離を置きたいんだろうな。

ただ、選挙に勝てないと、そもそも党の存立がなくなる。

国民民主党はたまに良い事言うから少し期待するんだよなぁ。立憲チームから離れて健全な野党として頑張って欲しい
立民と国民の違いはこういう「こうしてはどうか?こうしたほうがいいのではないか?」という意見がメディアに取り上げられること。そしてそれなりに確かにそういう考え方もある。という説得力のある意見が出せること。
カンタンな話で、中韓から工場を日本に取り戻せばいい。
そのためにアメリカと話をつけ、台湾やインドとは棲み分ける必要はあるが。
国民民主にも人材は居る。
これが立憲なんかの尻馬に乗って不信任を出す。嘆かわしい。
大塚氏は、何故、国民民主党に所属しているのか?
日本の場合、労働者より経営者・資本家・政策決定者の質を上げた方がいいと思うよ。
国民民主は、どこぞの反対だけの野党と違って実直で好感が持てる野党だ。
怖いこと言うなあ・・・
多少のインフレって、どのくらいなのか。
景気刺激策は必要だが、むしろ格差は開くのではないか。それが労働者の質や量の改善に繋がる理由は何なのか。
消費減税しなけりゃインフレ基調にならないのはこの10年見てりゃ分かります。そこがないと、こんなの机上の空論ですよ。
大塚さん、経済を語りたいのなら、自民に合流するしかないのでは?




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