「水泳なんてムダ」と言い放った高校教師に、カナダのメダリストが強烈な皮肉




あなたのおかげで夢が叶った。

東京オリンピック・競泳種目で3つのメダルを取ったカナダのペニー・オレクシアク選手が、皮肉たっぷりの感謝をSNSに投稿した。

東京オリンピック競泳の女子4×100mフリーリレーで銀メダル、女子200m自由形と女子4×100mメドレーリレーでそれぞれ銅メダルを獲得したオレクシアク選手。

“感謝”を伝えたのは、高校時代の先生だ。

「たった今、『カナダで最もメダルを獲得したオリンピアン』を調べたら、私の名前が出てきました。高校時代、水泳などやめて勉強に集中しろ、水泳なんてムダだと言った先生に感謝したい。おかげで夢が叶いました」と8月4日にツイートした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9406d0b7c28da3c81740efc92a08cac6480a1479


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ネットの声

私の息子、小学生の時にジュニアオリンピックに出ました。
将来の夢はオリンピックだと書き、学校の先生に絶対無理だと言われました。

心の中では思ったとしても、なぜそれを本人に言うのか。

夢に向かって苦しい練習に耐え努力する姿は素晴らしい事だし、もし夢が叶わなくても、その時の努力した姿は身近な人達が見ています。大人が、奇しくも教育者ともあろう者が子供達の夢を諦めさせるなんて以ての外。
おめでとう!
あっぱれです!自分を信じたことを誇り思ってほしい!
自分を邪魔する人間は空気だと思って下さい
その先生は逆に熱意をもって教師になったわけではないんでしょうね。言い方は悪いが仕方がなく教師になった、教師にしかなれなかった人間なんだと思う。だから生徒の夢や目標に対してその様な事を平気で言える。
そのくらい皮肉も言いたくなるよね。小さい頃の先生の意見は絶対的な感じになる子も多い。先生は先生の小さい世界で羽ばたいているので、外には大きなまだ見ぬ世界がある事を知らないのかも。メダルゲットおめでとうございます。
考えは人それぞれだし場合によっては賛否あることも多々あるけど、
人の夢をバカにしたり邪魔することだけはいけない。

遅咲の人もいるし難しいよね。

最近は教師とは呼べない単なる先に生まれた先生が溢れてますね。
生徒の素質も見えない、見付けられない人生経験不測の先生が生徒の将来を語るべきじゃないでしょう。
目標がない子供に目標をもたせるのが大人の役割。目標を失った子供を立ち直らせるのも。
どんなに困難に見えたとしても既に目標がある子供を無理矢理あきらめさせるのは大人のやるべきことじゃないね。




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