蓮舫代表代行「今日は猫の日」⇒あなたはこの国の国会議員ですよね？猫ちゃんも良いですが、『竹島の日』はご存知ないのでしょうか？

2月22日は一般的には『猫の日』だそうですが、『竹島の日』でもあります。言わずもがな竹島は日本固有の領土ですが、韓国による不法占拠が長年にわたり続いています。その啓発のための日であります。

そのような趣旨を含む『竹島の日』の当日に、蓮舫代表代行は事もあろうに『猫の日』とだけ言い放ったのです。国土に関して興味も示さない人物は国会議員として不適格でしょう。

『竹島の日』を無視する人物が野党第一党の役員で許されるのでしょうか？

竹島は島根県沖に浮かぶ日本固有の領土です。1905年1月28日に明治政府が島根県への編入を閣議決定しました。

この閣議決定を受け、明治政府は同年の2月22日に所属所管を明らかにするため、告示を行いました。島根県は、この告示の日にちなんで条例で2月22日を『竹島の日』と定めました。

島根県では、毎年2月22日に日本固有の領土であることを訴えるため、式典が開催されており、政府も第2次安倍政権以降は政務官を派遣しています。

この重要な意味を持つ日に、事もあろうに呑気な投稿をSNSにしたのが蓮舫代表代行です。

蓮舫代表代行が猫好きなのかは知りませんが、蓮舫代表代行は、れっきとした国会議員です。

国会議員ならば日本固有の領土について言及し、奪還を誓うのが当然です。

竹島が韓国によって不法占拠されている実態を、あまりにも軽視しすぎです。蓮舫代表代行にとって、竹島をめぐる領土問題はどうでもいいことなのでしょうか？

このような人物を党の要職に就けている立憲民主党も、竹島について蓮舫代表代行と同様程度の認識と思われても致し方ありません。

竹島には今なお韓国の攻勢が継続中なのです。

蓮舫代表代行の無関心さを明らかにした2月22日ですが、竹島には韓国の武装警察が常駐しています。

韓国政府は世論の醸成も行っています。

　わが国固有の領土でありながら韓国が不法占拠し続ける竹島（島根県隠岐（おき）の島町）の返還を求める１６回目の式典が「竹島の日」の２２日午後、松江市で開かれる。竹島は江戸時代からアシカ猟を通じた深いつながりがあり、地元にはさまざまな資料や証言がある。一方、韓国ではアシカを擬人化し、猟を行った日本人猟師を敵視して愛国心をあおる絵本が複数出版されている。
引用元　【竹島の日】アシカ猟を歪曲した絵本　韓国の奇妙な歴史戦

わが国が行っていたアシカ猟の歴史は江戸時代にまで遡ります。江戸幕府の許可を得て、アシカ猟を行っていました。

このアシカ猟を行っていた日本人を敵視し、アシカのキャラクターが『われわれの領土を守る』とソウルにある展示施設では、来館者に訴えているそうです。

韓国では、官民が総力を挙げて、竹島の不法占拠の正当化を行っています。一方、日本に目を向けてみると、蓮舫代表代行のように竹島に無関心な国会議員が野党第一党の要職にいるのです。

日本固有の領土が不法占拠されていることに、関心を持たない国会議員は国会に不要です。日本政府への批判は率先して行うにも関わらず、韓国政府は批判しないのが蓮舫代表代行です。

蓮舫代表代行は、次の参議院通常選挙で改選を迎えます。その時には必ず蓮舫代表代行に審判を下さなければなりません。