鳩山由紀夫氏、安倍元総理へ「プーチンにウクライナから手を引けと訴えるべき」
鳩山由紀夫元首相が18日、自身のツイッターを更新しました。
安倍晋三元首相へ、「プーチンにウクライナから手を引けと訴え」と、ロシアのウクライナ侵攻を止めるために仲介役を果たすべきだと呼びかけました。
鳩山氏は「安倍元総理は二十数回プーチンと会談して信頼関係を築いたと述べていましたね」と、首相時代の安倍氏がプーチン大統領との蜜月ぶりを明かしていたことを指摘。「こういう時こそ友愛精神を発揮すべきです」と持論を説いた。
日本政府は、ロシアからの侵攻を受けるウクライナに対して後方支援を行っているが、「ウクライナに軍事的な装備品を提供するよりも、プーチンにウクライナから手を引けと訴え、返す刀でゼレンスキーにNATO加盟を諦めさせる平和外交を行うべきです」と、安倍氏が停戦のために仲介役を務めるよう訴えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/66455d5fd9c546ca98751bcdf741c948128ef3a1
鳩山氏だけでなく、多くの政治家経験者にも言えますが、誰もが簡単に評価する側ではなく、評価される側、実際に行動する側に立ってほしいですね。
何とかしなければという思いがあるのなら、ご自分が役をかって出ればいいのではないでしょうか。