【秋の味覚】サンマ漁獲、過去最低ペース 7~10月、昨年の6割




全国さんま棒受網漁業協同組合(全さんま、東京)は9日、7~10月末の全国のサンマ漁獲量は1万2913トンだったと発表した。過去最低だった昨年同期の2万299トンの64%にとどまる。10月以降持ち直しつつあるが、過去最低を更新するペースが続いている。

同組合によると、昨年まで水揚げが10年連続日本一の北海道の花咲港で6341トン(昨年同期比51%)。本州では岩手県の大船渡港が2047トン(同105%)で最も多く、宮城県の女川漁港の1345トン(同167%)が続いた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/aae0aade582b7bebe5c4ca88a1c9b10e6fea886f







ネットの意見

原因は?
もし個体数減少が原因なら、しばらく獲らなくていいよ。
で、他国にも漁獲量を削減を持ちかける。
他国が賛同するか分からないけど、少なくとも自国が漁獲量を減らさないと、話は先には進まない。
太平洋側は特に海面水温の上昇が酷くて、サンマみたいな冷水系の魚に影響が顕著に出てしまっている。沿岸の魚類相そのものが変わりすぎて本来居なかった魚ばかりになってるし
まだ海水温が高いので仕方ない。いつもならこも時期にっていう時間にとらわれるからこういう発想に凝り固まる。
寒くなれば脂も入って数も増えてくるだろう。採れなかったらその時は温暖な気候に住む魚でしのげば良い。不安は消費を生むと言うが、まずは落ち着きなされ。一匹2000円のさんまでも買ってしまうようなパニックになってはいけないよ。マスクの時のように。
スーパーでもみんな
小柄な痩せているのしか見ないからな。
秋の内に1回くらいは、まともなサンマを
食べたいとは思うが
1匹500円だと、うっ、となるかな。
少ない少ない言って首傾げながらも、毎年ガッツリ獲ろうとする姿にはいささか疑問。

『他国が獲ってしまうからサンマが流れてこない』『温暖化による生息地の変化』『個体数が減っている』
色々言われているけど、今まで日本が獲り過ぎたのも少なからず影響していると思う。

自然に生きる生き物ですから、過去のことがいつまでも続くと思うのが間違いだし乱獲したらそれだけ数も減るのは当然。

漁業も時代や生息数に沿った働きをしていかないとまずいときに差し掛かってると思う。

アジア各国にサンマ食を広めたのが原因じゃないの。乱獲されて資源が減っているのもあるんじゃないか。嬉々として食文化を広める風潮があるけど自分の首を絞めることがあることを考えないといけないと思う。
いつも思いますが、海水温の上昇や季節の移り変わりによる誤差もあるから昨年の情報は意味がないと思う。
本当に個体数が減少しているのかはわからなし減少しているのなら獲らなければ来年は増えるのではないでしょうか?
たいした対策も取らないで自分達の利益しか考えない結果がこうなるのではないでしょうか?
昔は一尾39円とかで売られていた秋刀魚だったので週に2日は食べていたなぁ…今は庶民には手の届かない金額になってしまって残念です。ここ数年よく食べる塩サバは輸入物が多いですね。秋刀魚も輸入物が多くなってしまうのでしょうか。
原因について、異常気象による海流の変化を指摘する人もいるが、中韓が非常識な漁業方式(底引き網)で根こそぎ漁獲してしまう事も原因の一つ。
海洋資源の枯渇や将来の事など考えもせずに、今 自分達だけ儲けられればOKと考える非常識な奴らがいる限りは、回復は難しいと思う。
個人的には味も好きだけど何より安いってのがサンマを買う一番大きな理由だった

美味しくない上に別に安くもない冷凍物や、
シーズンだけど昔と比べやせ細ってる上に異様に高い今のサンマを好んで食べようとは思わないなぁ
それなら別の魚で十分。

取れないのなら無理に今までの漁獲量目指して取ろうとしないでいいのでは?

引用元







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