宮城・福島で震度6強「10年間は東日本大震災の余震続く」 地震調査委員会







宮城県と福島県で震度6強の地震が起きたことを受けて、政府の地震調査委員会は東日本大震災の余震が「あと10年は続く」との見解を示した。

地震調査委員会は、13日夜の地震を「東日本大震災の余震」としたうえで、「今後10年間は余震が続く」との見解を示した。

また、宮城・石巻港で20cm、石巻市鮎川と仙台港、福島・相馬で10cmの津波を観測したという。

気象庁は津波注意報を発表しておらず、「海面変動の範囲内」としている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/25db6f706ef2a8d3987b203ecf48752a18837f73

ネットの意見

これだけ頻繁に地震が起きると、どれが余震でどれが本震かなんて区別することにあまり意味がなくなりますね。

大地震はいつ起きても不思議じゃないので、日頃の備えが特に重要です。決して他人事ではありません。なんたって日本列島は地震の巣なのですから。

福島、宮城、茨城辺りは本当に地震が多いです。ずっと宮城に住んでいますから地震が来ることは想定して生活しています。

後10年とかそう言う言葉はいりません。10年前にも同じ事言ってましたよね。自然現象ですからね、来るか来ないかなんて分かりませんよ。
ただもうあんな津波は見たくないと思うだけです。

昨日、今日とテレビの地震速報にドキドキしてました。頻繁に速報が出ると震度に関係なく怖くてしかたありません。水や充電器や枕元に靴下など準備してますが、実際に大きな地震が来たら対応できるか心配です。私は身体障害者で、服を着るのも、なかなか厄介な所があります。ただ家が倒壊するような災害が来ないことを願うだけです。安心して、平穏な日々が来ることを望みます。
今回は津波の恐れはないらしいが、東日本大震災級の地震になったらどうなるか分からない。
それに日本中で震災は毎年のように起こっている。日本は地殻変動の故にいまの形になった島なのだから、そういう運命なのだ。
10年間と言わず、今後ずっと震災が起こり続ける。
自分たちは予報とかあてにしないで、地震が来た時の覚悟は常にもっていなければと思う。
震源地から離れた所に住んでいるが揺れた際には「あの時」を思い出してしまった。あれから10年「もうないだろう」「もう揺れないで欲しい」といった希望はあるが自然現象だけは思いとは別。ここまで来たら熊本、大阪、北海道等だって怪しい、今一度原発を含め考え直さなければいけないと思う、地震国日本なのだから。
どれだけ金かけて研究しても地震は予知出来ないことがよく分かった。
東北以外でも、いつどこでも起こり得ることを誰もが肝に銘じ備えることが大事だと思う。

専門家の「10年以内に30%」とか、意味のない予想は意味が無い。予知に金をかけるより、起きても大丈夫なように、起きた後の対策に金をかけた方がよい。

フィリピンプレートの両端で大地震が起きているからいつ東南海地震が来てもおかしくないな。
大震災の余震に限れば10年程度はあるだろうが、プレートの動きが止まる訳では無いので、また違う場所で起きる可能性がある。
プレートの沈み込みが原因となるなら、長期的に地震が来ない方がより被害が甚大となる。

日本各所は我々が知らない時期に大地震が繰り返し起きている事は地層の重なりに於いて証明されているから、日本列島に暮らす事は残念ながら地震から逃れられないだろう。

長年福島に住んでますと、地震が発生した時にどう行動すれば良いのか解ってきました。住んでるのが太平洋沿いというのもありますから、地震と津波そして原発にも気をつけなければなりません。地震はもはや私生活の中で当たり前に起きるものだと思っていますので、発生直後の迅速かつ的確な行動を肝に命じなければなりません。そして、家族や仲間を何としても守らなくてはならない。
あの未曾有の大災害からはや10年、あの悲劇を忘れる事は無いけど、一方で懸命な復興により徐々に前に進んでいる実感とともに日常生活での風化や気の緩みが出てきているのも事実。
最低限の災害への備えを改めて考えなければと思う。

引用元







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