沖縄の自衛隊関係団体が沖縄メディアに要望です。自衛隊報道「中立的に」




沖縄県内の自衛隊報道を巡り、自衛隊関係3団体が4日、県庁内で記者会見し、県内メディアに対し冷静で中立的な報道を求める要望書を発表した。3団体は沖縄県隊友会(古堅悟会長)、県自衛隊家族会(古門茂夫会長)、県自衛官募集相談員連合会(渡久山光宏会長)。県内の自衛隊報道について「報道の自由を尊重する一方で、断定的な見出しや一方的な論調が自衛官や家族への偏見や分断を助長しかねない」と懸念を示した』と言います。

報道は八重山日報のものですが、確かに琉球新報、沖縄タイムスの報道は、自衛隊や米軍基地を敵視するかのようなものが目に付き、基地反対派の声を多く取り上げ、自衛隊についてネガティブに誇張する傾向にあります。

玉城知事とオール沖縄が県政与党であるがゆえに、その偏向度合いを助長しているのかもしれません。

実際に、Xやヤフコメなどを見ていると、自衛隊に好意的な県民が多く存在していることが確認できます。

県政と偏向メディアがタッグを組んでいる以上、沖縄の自衛隊の肩身の狭い日々が続いてしまうのかもしれません。




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