立憲・野田代表が“食料品の消費税ゼロ法案“提出に不満続出です。「消費税の増税を決められたのは貴殿では?」




立憲民主党は“食料品の消費税を来年10月から0%にする法案”を衆議院に提出しました。

『来年10月1日から1年間、“飲食料品に係る消費税の税率を引き下げてゼロ”にし、物価や景気によってはさらに1年間延長する。財源には国債を充てず、政府の基金の取り崩しや外国為替資金特別会計で対応すると記されている』とのことです。

野田代表は法案提出の前日に、次の投稿をしています。

この投稿にユーザーからは批判が殺到しています。
「消費税の増税を決められたのは貴殿では?」
「消費税増税を国際公約までしたのはあなたでは?」
「あなたが増税の張本人だと日本国民が忘れているとでも?」
「消費税増税をしたご本人さんが食料品だけ減税を唱えも説得力ないですよ!」
「そもそも、消費税増税を決定した人が減税を訴える?呆れるばかりですね」

党内からの反発を押し切り増税を決めたのは、当時首相だった野田代表でした。

消費税10%を決めた張本人にこんなことを言われて響くわけがありません。信用を失うだけです。




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