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高市総理の所信表明演説でヤジを飛ばした立民議員のひとりが地元で謝罪文書配布です「反省している」「礼節を欠いていた」




高市総理が10月24日に行った所信表明演説に対し、ヤジを飛ばしたとみられる立憲民主党の議員のひとりが、地元の街頭で謝罪の文書を配布したそうです。

■「まず受け止めるべきだった」

SNS上でヤジの発言者と〝特定〟された立民若手議員の一人は、地元の駅頭などで配布している討議資料の中で「演説が聞きづらくなるなど、行き過ぎた点があったと反省している」と陳謝の言葉を記した。「礼節を欠いていた」とした上で、「新首相が誕生して、どのような話をするか、まずはしっかりと受け止めるべきだった」とした。産経新聞社は、この若手議員の事務所に見解を求めたが、期限までに回答はなかった。

かつてヤジは「議場の華」と呼ばれ、活発な国会論戦の象徴とされた時代もあった。ただ、24日の所信表明演説に対するヤジは「思わず『なるほど』とうなるようなものもないし、うるさいだけだった」(与党ベテラン)という見方が大勢だ。

演説を妨害するようなヤジは、有権者が求める建設的な議論とはかけ離れている。議員らは国会での議論や振る舞いの在り方を見つめ直す必要がありそうだ。

引用元 立民、尾を引くヤジ問題 SNS上で特定の議員は地元で謝罪の文書配布「礼を欠いた」

立民や野党議員の中にはヤジを擁護する人がいます。「自民もやっている」と、子供じみたことを言っている人もいます。

記事中にもかつてヤジは「議場の華」と呼ばれていたとありますが、これは過去の話です。ただでさえコンプライアンスが何だとモラルが重要視される世の中です。国民の手本となるべき議員たちが人の話を聞かない姿を国民にひけらかして支持されるわけがありません。

野党の姿勢もそうです。かつては与党に対する戦う姿勢が支持を集めていましたが、今は「対決より解決」「是々非々」「政策実現」が求められ、それが支持を集める時代になりました。

時代の流れに取り残されてしまうと社民党の二の舞になる可能性が高いことに気付くべきです。




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