共産・志位委員長、国葬を改めて批判。。。




共産党の志位和夫委員長が3日、自身のTwitterを更新し、安倍晋三元首相の国葬に改めて反対しています。

志位氏は「首相は、安倍氏のみを『国葬』にする理由を一切説明しておらず、憲法14条の『法の下の平等』に反する」と指摘しました。

志位氏は「首相は、安倍氏のみを『国葬』にする理由を一切説明しておらず、憲法14条の『法の下の平等』に反する」と指摘。「首相は、『国葬は故人への敬意と弔意を国全体として表す儀式』と定義しており、『国全体』=『国民全体』に弔意を強制することは、憲法19条の『思想・良心の自由』に反する」と訴えた。

さらに「『国葬』は憲法違反であることにくわえて、法的根拠がありません。法的根拠がないことを、一片の『閣議決定』で強行しようとしている。これを法治主義の破壊と言わずして何というのか」と怒りをつづった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c02ac8e970f72991c85bf374bfe28ca442db553

憲法14条や、19条とかを持ち出し正論に偽装しても、共産党が物言うだけで息苦しさを感じてしまいます。

憲法は基本法なので、その下に個別法を制定して社会の秩序が保たれています。憲法が説くところはあくまで国家理念ですので、それを用いた拡大解釈は場合によっては独裁的な運用を招きかねません。

共産党がこれを口にする時は、国民は心して身構える必要があるかもしれません。



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