共産・志位氏「高市政権はかつてない危険な政権」「これまでにない脆さと弱さをもった政権」　共産の状況に危機感を持った方が良いかと。。。

『日本共産党議長の志位和夫衆院議員が3日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。高市早苗政権について、思いを語った。高市氏は先月21日、首相に就任した。志位氏は2日夜の更新で「高市政権はかつてない危険な政権ですが、同時に、これまでにない脆さと弱さをもった政権です」と書き出した。そして「国民の世論と運動で一日も早く終わらせ、国民が希望と安心がもてる新しい政治をつくっていきましょう」と呼びかけた』とのことです。

高市政権はかつてない危険な政権ですが、同時に、これまでにない脆さと弱さをもった政権です。国民の世論と運動で一日も早く終わらせ、国民が希望と安心がもてる新しい政治をつくっていきましょう。 https://t.co/i87r6LE2hu

— 志位和夫 (@shiikazuo) November 2, 2025

志位氏は高市内閣の支持率がどれほどかご存じないのだろうか。JNNの調査では『高市内閣の支持率が82.0%』とのことです。日本経済新聞社とテレビ東京による調査では『高市早苗内閣の支持率は74%』となっています。高市内閣に対して批判的な報道をしている毎日新聞でも『高市内閣の支持率は65％』と、高支持率でした。

まだ始まったばかりの高市内閣ですが、これだけの国民に期待されています。

かたや共産党の支持率と言えば、JNNの調査で『2.8％』でした。高市内閣を脆いという前に、共産党の状況に危機感を持った方がいいと思います。