
信念よりもブーム優先??参政党政調会長補佐の呆れたブレ幅。。。
ブームが去りつつある参政党ですが、政調会長補佐を務める人物に呆れた事実が判明しました。
その人物は元自民党議員で、パワハラ疑惑で国政を去った豊田真由子氏です。その豊田氏は夏の参院選で参政党から出馬要請を受けていたと報じられました。
その際、思想が違うと猛反対を受け、最後は納得して断ったとのことですが、今は参政党の政調会長補佐です。
信念よりもブーム、このような政治家のどこが信用できるのでしょうか。
豊田氏の呆れたブレ幅。。。
大幅に議席を伸ばしたもの、その後は事実誤認や議員の主張撤回などが目立っている参政党ですが、また一人信念のない人物がいることが発覚しました。
その人物は参政党政調会長補佐を務めている豊田氏です。豊田氏は夏の参院選で参政党から出馬要請があったとデイリー新潮が報じ、その時の事務所社長とのやり取りについて次のようなことが報じられています。
「彼女は『ないよね』とは言っていましたが、迷っている気持ちは伝わってきた。彼女のことはよくわかっていますから。だから私は猛反対したの。だって、テレビに出て、ワクチンの重要性について説いていたのですから、反ワクチンを掲げていた参政党に行くのはどう考えてもおかしいでしょう、と。思想があなたとはあまりにも違いすぎるとも言いました。最後は納得していましたよ」
引用元 7月の参院選で参政党は豊田真由子氏に「出馬要請していた」 所属事務所の“名物女性社長”を直撃「彼女はギリギリまで出るか悩んでいました」
『思想があなたとはあまりにも違いすぎるとも言いました。』と言われた結果、最後は納得していた豊田氏ですが、なぜ心変わりしたのでしょうか。
しかもデイリー新潮の報道によれば、事務所社長の知らぬところで政調会長補佐としての参政党入りが決まり、さらにはLineで事後報告だけだったといいます。
政治思想よりもブームを優先したとしか思えない豊田氏の行動ですが、これを見て信用に足る政治家と思う有権者はいるのでしょうか。
参政党も体制を整えるのに懸命なのだと思いますが、これでは有権者の失望を買うだけです。
