蓮舫氏、国葬反対の世論に「今するべきは取りやめる判断」




立憲民主党の蓮舫氏が23日、自身のTwitterを更新しました。27日に予定されている、安倍晋三元総理の国葬について改めて反対の意見を示しています。

岸田文雄総理は22日、訪問先のニューヨークで記者会見し、安倍晋三元総理の国葬を巡り、各種世論調査で反対が賛成を上回っていることについて、「引き続き最後まで丁寧な説明を続けたい」と強調しました。

岸田文雄首相は22日、訪問先のニューヨークで記者会見し、安倍晋三元首相の国葬を巡り、各種世論調査で反対が賛成を上回っていることについて、「引き続き最後まで丁寧な説明を続けたい」と強調した。また、安倍氏と世界平和統一家庭連合の関係を巡る調査に改めて否定的な見解を表明。「基本的にご本人の心の中での判断に基づくものだ。亡くなられた今、実態を把握することには限界がある」と述べた。

これを受けて、蓮舫氏は国葬について、「法的根拠がない。国葬にする基準もない。時の政権の判断だけで決められる。国会の関与がない。税金を使う」と理由を列挙して、改めて反対の意思表示。続けて「さらには、元総理と統一教会の問題。丁寧な説明を行うとした9/8の国会。以降、国葬が近づくにつれ世論調査は内閣に厳しい」と述べ、「今するべきは取りやめる判断です」と訴えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9052a6db854db6be1e8a3fe57fef2ef5b83a35bb

もし法的規定がないとしても、閣議で決定すればそれでいいのではないでしょうか。規定がないのだから憲法違反にも法律違反にはなりません。

基本的に法治国家は憲法・法律にないことは何をやっても問題にはならないです。それをやるのが本来の国会議員の仕事なのですが、それをやる能力がないから口で騒いでいるだけにしか見えません。



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