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「中国出身ドイツ人の男にスパイ罪で実刑判決 独右派議員元スタッフ」に多くの方が関心「日本にもいる」「スパイ防止法必要」




『ドイツ東部ドレスデンの上級地方裁判所は30日、中国情報機関のためにスパイ活動をしたとして起訴された中国出身のドイツ国籍の男に対し、禁錮4年9月の実刑判決を言い渡した。ドイツのメディアが伝えた。男は右派政党「ドイツのための選択肢(AfD)」所属の欧州連合(EU)欧州議会議員のスタッフだった』とのニュースが話題になっています。

『検察側によると、男は欧州議会の審議に関する情報を中国当局に提供したほか、機密文書を含む数百件の書類を入手した。裁判所は、男の共犯者で中国籍の女に対しても執行猶予付きの有罪判決を言い渡した』とのことで、ドイツのニュースですが、多くの方が日本に置き換え「日本にも紛れ込んでいる」「スパイ防止法は必要だよね」といった声があがっています。

自民党総裁選では、スパイ防止法制定の是非についてが争点の一つになっているようですが、政治家の方々が思っている以上に国民は関心を寄せていると思います。




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