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読売各種世論調査で変化です。次期首相は石破首相大きく後退で、政党支持率は参政2位で立民が4位です




『読売新聞社が21~22日に実施した緊急全国世論調査で、自民党中心の政権が継続する場合、次の首相に誰がふさわしいと思うかを聞いたところ、トップは高市早苗・前経済安全保障相の26%で、小泉農相の22%、石破首相の8%などが続いた』そうです。首相になる前は首位争いの常連だった石破首相も、政権運営をさせてみたら国民の期待を大きく裏切り、高市氏と小泉氏に大きく水をあけられてしまいました。

また同社では、「政権交代する場合、どの政党が中心となるのがよいと思うか」の世論調査をおこなったところ『国民民主党と立憲民主党が23%で最も多く、次いで参政党が11%、日本維新の会が9%となっています。れいわ新選組が4%、日本保守党が2%、チームみらいが2%、社民党が1%、共産党が0%でした』とのことです。

同社は参議院選挙の直後に世論調査で政党支持率を調査したところ『自民党が19%で1位、参議院選挙で躍進した参政党が12%で2位、国民民主党が11%で3位だった』とのことです。立民は8%の4位でした。

世論調査で分かったことは、国民は変化を求めています。首相も交代して欲しいし、立民を野党のリーダーと認める人も少なくなっているようです。

国会では衆参共に少数与党となり、これまでの強気な姿勢では通用しなくなります。野党内でも群雄割拠の時代となり、おかしなことをすればすぐふるい落とされるでしょう。国会議員がそれぞれ緊張感をもって政治にあたってくれれば国民にとっては望むところです。




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