生活保護申請23万5000件 2年連続増加




生活保護申請について、2年連続で増加傾向であると厚生労働省の発表がありました。

厚生労働省によりますと、去年1年間の生活保護の申請は速報値でおよそ23万5000件で前の年に比べ1万1400件ほど増加しました。2年連続での増加です。

生活保護の申請が増えた理由について、厚労省は「新型コロナの影響で雇用情勢が依然として厳しい状態のため」と分析しています。

引用元 生活保護申請23万5000件 2年連続増加

生活保護とは、働けない状況にあって収入を得ることができない、そういった事情でお金借りる方法も選びにくい方が利用可能な制度となります。

その中で新型コロナウイルスによる経済が不況から、生活保護申請が2年連続で増加していることは、十分考えられることであり、受け止める必要があります。

そのためにも新型コロナウイルスによって、生活環境が大きく変化する方もいる現状を脱却するために、行動力を高く、計画と提案を繰り返すことが重要と言えるでしょう。





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