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参政党の衝撃の安全保障。。。『段階的に在日米軍撤退、日米地位協定の見直し』→参政党は中国を支援したいの?台湾や沖縄も侵略されますよ!!

参院選で大注目を集めている参政党ですが、注目が増すにつれて気になる発言が多くなってきました。

先日行われたネット党首討論では、安全保障について驚きの見解を神谷代表が語っています。

参院選はまだまだゴールは遠いですが、参政党は勢いを維持することができるのでしょうか。

参政党が驚きの安全保障

参院選が公示されて以降、日に日に注目度が高まっているのが参政党です。新聞社、そしてテレビ局でさえ、言動を注目するようになりました。

注目度が高まるにつれて、神谷代表の発言についても高い関心が寄せられています。

そんな神谷代表のネット党首討論での発言が物議を醸しています。安全保障政策について『防衛力の強化は必要か』と問われた神谷代表は次のように発言しました。

日米地位協定の見直しは、今までの政府のやり方と異なり、どちらかというと保守政党の主張というよりは左派政党の主張です。

社民党が2022年に発表した『重点政策2022』には次のような記載があります。

社民党は軍事同盟基軸の日米安保体制ではなく、対等・平等な友好協力関係を定める「平和友好条約」への転換を主張しています。日米地位協定の改定はその大前提です。

地位協定の範囲を超えて日本側が経費を分担するいわゆる「思いやり予算」や、米国に言われるままに武器を「爆買い」することもやめさせなければなりません。
引用元 重点政策2022発表について

参政党は保守政党と思っていましたが、安全保障に関する神谷代表の発言を聞いて違和感を抱いた人も多いのではないでしょうか。

緊張の度合いを増す国際社会、東アジア情勢を見た時、確固とした安全保障政策を持たねば、日本はまた悪夢の民主党政権時代に逆戻りです。

一時の流れに流されることなく、票を投じねばならないのではないでしょうか。

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