山尾氏にお詫びをした玉木代表。。。そのお詫びに衝撃的な事実が発覚しました。。。

夏の参院選の前哨戦と言われる都議会議員選挙が行われています。各党有力な弁士を送り込み、支持を訴えています。

その弁士の中には国民民主党の玉木代表の姿もあります。支持を集めることに奔走している玉木代表ですが、山尾氏の一件について衝撃的な事実が発覚しました。

山尾氏をめぐる一連の騒動はまだまだ尾を引きそうです。

玉木代表が語った詫び。。。まさかの携帯のメッセージで『ごめんね』のみ。。。

山尾氏の擁立を発表して以降、厳しい批判に晒されてきた国民民主党ですが、山尾氏が記者会見を行った後、まさかの公認せずという決断をしました。

この国民民主党の決断について玉木代表はSNSで反省の弁を述べ、山尾氏に対して『本人にお詫びしました』と綴りました。

代表が反省し、本人にお詫びを伝えたということで、この一件は終わりを迎えるかと思われましたが、お詫びについて驚きの報道がありました。

〈ご支持いただいている皆さんに対してだけでなく、山尾さんに対して大変申し訳なく思っております。本人にお詫びしました〉(玉木氏のXより)

だが、山尾氏は「謝罪など一切受けていない」と周囲に話しているのだ。

「実際は、携帯のメッセージで一言“ごめんね”と来ただけのようです。山尾さんは『これのどこが謝罪だ』『こんな不誠実な男を信じた自分がバカだった』と憤っています」
引用元 山尾志桜里氏は国民民主党に対して「訴訟も辞さない構え」 メッセージで一言“ごめんね”の玉木代表に「これのどこが謝罪だ」と激怒

『本人にお詫びしました』としていましたが、携帯メッセージで『ごめんね』と伝えただけだというのです。

本人に“直接”お詫びをしたものとばかり思っていましたが、まさかの携帯で済ませていたというのです。

山尾氏自身もSNSに次の投稿をし、直接お詫びを受けていないことを明らかにしています。

『まだ日が浅く、選挙戦も抱える中で致し方ないことだと思っています。』と大人の対応を見せる山尾氏ですが、玉木代表の杜撰さが鮮明になりました。

立候補予定者、支援者を翻弄した挙句、お詫びは携帯メッセージのみという人物にリーダーシップがあるとは思えません。

今まで実直な印象があった玉木代表ですが、実態は異なるようです。

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