製薬会社が誹謗中傷を受けたとして立民所属の原口一博議員を提訴です。。。
多様性を訴える立民に新たな事態が発覚しました。なんと所属議員が科学的根拠のない誹謗中傷をしたとして製薬会社から訴えられることが判明したのです。
その訴えられる議員は、悪夢の民主党政権で総務相を務めた経験がある原口議員です。
国会議員が製薬会社から訴えられるなど前代未聞です。立民がいう多様性とはこのようなことなのでしょうか。。。
科学的根拠のない誹謗中傷と言われてしまった原口議員
政治資金収支報告書の不記載、有権者に日本酒と身内がやることに対してはとことん甘い立民に新たな事態が発覚しました。
立民では当選回数も多く、重鎮的ポジションにいる原口議員が訴えられるというのです。
共同通信が次のように報じています。
「レプリコン」というタイプの新型コロナウイルスワクチンに関し、繰り返し科学的根拠のない誹謗中傷を受けたとして、東京の製薬会社が28日までに、立憲民主党の原口一博氏(65)に損害賠償などを求め、東京地裁に近く提訴すると明らかにした。原口氏は衆院佐賀1区で当選後の28日、取材に「東京の弁護団と議論する」と述べた。
製薬会社は「Meiji Seika ファルマ」。原口氏は演説会などで「遺伝子製剤が認可された。実験台となるのは日本人」などと主張していた。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/d7ccc6fdaa97ccb47369b9abbbd0012b60bb4fa0
一般人を訴えることが度々報道される立民ですが、今回はその逆です。報道によれば製薬会社もいきなり訴訟を提起するのではなく、警告文を送ったものの改善がなかったため、訴訟に踏み切るといいます。
製薬会社が懸命に開発したワクチンを科学的根拠もなく誹謗中傷とは許されることではありません。
立民はこうした所属議員の行動に対してどのように対応するのでしょうか。またしても見て見ぬふりをするのでしょうか。
今までは野党第一党とはいえ、議席数も少なく注目度は低かったですが、今は状況が異なります。立民は原口議員に対して厳しい姿勢を示すべきです。