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日本経済新聞がコラムで安倍政権を批判です。。。具体例を示さない批判に何の意味があるのでしょうか。。。

日本経済新聞が“春秋”というコラムで現在の政治状況について苦言を呈しています。その日本経済新聞の苦言ですが、小泉農相から始まり、しまいに安倍政権を批判しています。

しかも、安倍政権について具体例も示さずに批判をしているのです。いつから日本経済新聞は程度の低いし新聞社に成り下がってしまったのでしょうか。

日本経済新聞、具体例も示さず批判。。。

朝日新聞、毎日新聞など政権に対して批判的な新聞社がありますが、日本経済新聞が朝日、毎日と見間違えるほど根拠のない批判を展開しています。

その批判は日本経済新聞が連載している“春秋”を題しているコラムにありました。

6月3日付の“春秋”では、小泉農水相の備蓄米放出をめぐって批判を展開し、その批判を補強するためか、小泉農水相の父、純一郎元首相の改革を持ち出したのです。

言うまでもなく、親子とは言え、別人格です。別人格であるにも関わらず、父・純一郎元首相を持ち出して批判するのは日本経済新聞らしからぬ浅はかさを感じます。

またその批判の材料に安倍政権も持ち出しているのです。しかも、具体例も出さず、安倍政権は“やってる感ばかり”と批判したのです。

なにが“やってる感”だったのでしょうか。安倍政権は安全保障法制をはじめ、戦後放置されてきた難題に取り掛かり、結果を残しています。

またコロナ禍に直面した際にも、休校措置、緊急事態宣言、さらには現金給付と具体的な対応を取っていました。

具体例も示さず“やってる感”とは失礼極まりない批判です。日本経済新聞はいつから朝日新聞、毎日新聞のような批判をするようになったのでしょうか。このような批判をしているようでは、朝日新聞、毎日新聞と同列になる日は近いのではないでしょうか。

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