
沖ノ鳥島周辺の日本のEEZで中国の海洋調査船が海中にワイヤのようなもの。同意のない調査の疑いで海保が対応です
沖ノ鳥島周辺には、豊かな海洋資源があります。海底にはメタンハイドレートやレアメタルを含むマンガンノジュールなどの鉱物資源が豊富なことが確認されています。中国はこれを狙っていると推察されます。
東シナ海が益々キナ臭い状態になっています。
25日には『中国海軍 尖閣沖で空母が戦闘機の発着実施 自衛隊機が緊急発進』との報道もありました。また、地元紙の八重山日報は27日『尖閣周辺に中国船2隻 190日連続航行』と報じています。
尖閣諸島にも石油、天然ガス、金などの金属資源があるといわれています。
日本は海保や自衛隊が警戒を強め対応しているようですが、いつまで対応し切れるかは不明です。政府は毅然とした対応を取らなければなりません。抗議だけではもはや通用しないことは明らかになっています。何かしらの一手を打たなければ、中国が好き放題するのは目に見えています。
