青木理氏が「日本の人権問題はどうなのか」と中国の人権問題の話題で発言。。。
ジャーナリストの青木理氏が28日、TBS系「サンデーモーニング」に出演し、日本の人権意識に疑問を投げかけました。
それが以下の発言です。
青木氏は「中国の人権問題は非常に深刻でね」と前置きした上で「経済的に言うと中国のない日本、中国のない世界っていうのは考えられない」と必要不可欠な存在だと指摘。「地域の平和と安定のために、日本独自の中国の向き合い方を考えなくちゃいけない」と主張した。
さらに「中国の人権も問題だけれども、足元はどうかなっていうことですよね」と日本に目を向けた。「日本の人権問題はどうなのかをガッチリ固めて中国と向き合うことが求められてる」と国内の姿勢を問いただした。
人権問題について、北京の冬季五輪に対する「外交的ボイコット」も取りざたされている。青木氏は「平和の祭典」という言葉は五輪の商業主義の前では「なぎ倒される」とし「今回の東京オリンピックは感染状況が最悪の中でやった人命軽視」と断言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8fd7935b88708a6a2c0d75c3ab18e86dcac2fe18
この発言は、ネット上でも物議を醸しています。
中国の人権問題の話題の中で、なぜか日本の人権問題を問題視する青木氏ですが、多くの人が違和感を感じたのではないでしょうか。
完全に論点のすり替えをしている青木氏にジャーナリストの名を語るのは止めていただきたいです。