
参院選で立民推薦の泉氏を、立民の米山氏が批判という珍事です
『立憲民主党の米山隆一衆院議員(57)が15日までにX(旧ツイッター)を更新。参院選の兵庫選挙区(改選数3)に無所属で出馬する立憲民主党兵庫県連が推薦する前明石市長の泉房穂氏(61)のポストに批判を繰り返した』と、無所属とは言え、立民が推薦する候補を立民議員が批判するという珍事が起こっています。
115兆円に上る国家の歳出を「政治家のやる気」で捻出できるなら世界に貧しい国はありません。80兆円の税収で115兆円を歳出し1323兆円の債務を抱える日本を安定的に運営する為には、やる気と共に、現実を見据え、出来る事は出来る、出来ない事は出来ないと言い実現可能な道筋を示し続ける覚悟が必要です https://t.co/BELEOjnmaf
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) May 14, 2025
幾ら自分が減税を主張しているからと言って、マスコミに「減税反対を唱えるのを控えろ」というのは、幾ら何でも言論の自由・報道の自由を蔑ろにしすぎです。他人にその様な事を言う権利は誰にもありません。 https://t.co/ZjQOPovA81
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) May 14, 2025
知事選に出た時「1兆円の予算を差配できる」と言われましたが、いざ成ってみると裁量の余地は数百億円でした。県道の草刈りを年1回か2回かで激論を交わし、給付型奨学金の予算の捻出に七転八倒する、それが私が経験した事です。簡単に財源があるという方は在任中どうしておられたのだろうと思います https://t.co/dV3SKqBLou
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) May 14, 2025
両者の主張については賛否が割れているようですが、党が推薦する候補に所属議員が噛みつくという行為は記憶にありません。米山氏は立民内部でも減税派と喧々諤々しているのでしょうか。