維新と国民、初の幹事長、国対委員長会談 政策面で連携強化確認




日本維新の会、国民民主両党の幹事長、国対委員長は9日午前、国会内で会談した。国会対応や政策面での連携強化を確認した。立憲民主、共産両党などによる野党共闘と一線を画し、独自路線で存在感をアピールしたい考えだ。

維新、国民の幹事長・国対委員長会談は初めて。世界的な原油価格の高騰を受け、揮発油税の課税を停止する法案を次期臨時国会に共同提出する方針で一致した。国会議員の歳費2割削減措置の延長を目指す方針でも合意した。国会の憲法審査会の早期開催を目指す考えも確認した。維新の馬場伸幸幹事長は記者団に「はっきり言って、立憲、共産両党の妨害で最近の国会でまともな(憲法)議論をしていない」と述べた。

両党とも衆院選で議席を伸ばし、維新、国民の衆院議員は計52人と衆院で予算措置を伴う法案の提出に必要な50人を超える。

 


GNJ
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ネットの声

案の定というか何というか・・・憲法『議論』をしようと言ってるだけで国民民主党が左派から誹謗中傷やデマで叩かれててなんだかなぁ・・と思った。
この維新と国民の対話は良い事ですね。立憲が共産党との協力関係より、こちらの方がまともですね。今回の国民の判断を見ますと枝野氏は国民に共産党アレルギーが有る事を知るべきですね。
これまでだったら、立憲共産党が何かに反対していても「ああ、またヤツらが反対してんのか」と国民も関心を持たなかったが、これからは維新と国民民主が反対していれば「お?どんな問題なのかな?」と関心をもって政府与党の動きにも注意を払うようになり、健全な国政運営が為されるだろう。
連携は予算を伴う議員立法も提出可能になりますし、良いのではないでしょうか。

批判しかしない立民、共産党にはうんざりしてました。
この様子では、特に立民の議席数が減るでしょうから、来年の参議院選挙が楽しみです。

憲法改正に是非があってしかるべき
党として賛成するも、反対するもあってよし
何かここに来て新しい流れが出てきましたね。維新と国民民主の存在感がより増したように思います。こういう流れが国会には必要だと思います。
立憲民主の野党共闘のような形ばかりの連合を作るよりもより国民のために必要な議論が出来るような集団、政党が必要だったように思います。
維新と国民民主がようやくまともな野党としての機能を果たしてくれるなら非常に良い国会になると思います。
維新と国民民主は方針が近い部分が多いし、どちらも自民の案に対して修正や対案を積極的に出してまともに仕事をしているので連携して発言力を高めるのは良い方向に進んでいると思います




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