五輪、都庁に危機感 くすぶる小池氏「中止表明」説 宣言下、減らぬ感染者








東京五輪・パラリンピックの開催を危ぶむ声が都庁内で強まりつつある。

五輪開幕が2カ月余りに迫る中、3度目の緊急事態宣言が発令されても、新型コロナウイルスの新規感染者は増加傾向のまま。変異ウイルスが広まり、感染が減少に転じる要素も見当たらない。小池百合子知事は「安心安全な大会開催に向け全力で尽くす」と繰り返すが、都幹部からは「知事なら中止を言い出しかねない」との臆測も漏れる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8030e78384cbdc088fbb167d561e69a5538fe365


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ネットの声

個人的には五輪中止を望んではいるが、都民のため、国民のためではなく、選挙のためという理由で中止を表明するのであれば、「なんだかな…」という思いになる。
小池さんは世論に迎合する可能性は高いと思う。
今の若い人は知らないかもしれないが、国会議員時代に政界風見鶏で有名だった人。
その本領発揮に期待してます。
正直小池知事の政策に対して都民の求心力が低下していると思います。都民や民意が総意で協力できないのですから人流抑制はできないのは当たり前です。
選挙に勝ちぬくことが政治家。 小池氏は何だかんだ言って政治家なのだ。それも 日本はじめての女性総理になりたいと心の底では思っているだろう。
「全然減ってないじゃない」今のやり方で本気で感染者が減ると思っているのが凄い。
小池さんはわかっていると思う。
したたかな人なので
短期集中を目指すなら、やり方が甘過ぎる。
人流の抑制が必要だとしても、それを国民にお願いする政策には始めから無理があります。

いろいろな考え方の人がいて、しかもそれぞれ好む情報が違う上に、生活基盤も違うからです。

築地問題から推測すると、オリンピックを中止するという、政治生命を賭した発言をすることは少ないと思う。
感染者が減らないこの現状が、国民・都民の答えだと思う。皆が本気で感染を減らそうとすれば可能である事は、第一波の時に証明されている。
いいんじゃないか。こういった報道は「布石」だろう。




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