落選の蓮舫氏、小池都知事の討論会欠席を『フェアではなかった』⇒ご自身の欠席疑惑は問題ないのでしょうか。。。

立民に大衝撃が走った蓮舫氏の大惨敗ですが、大惨敗後でも蓮舫氏の他人に厳しく自分に甘いスタイルに変化はないようです。

小池都知事が討論会に応じなかったことに不満を露わにしていましたが、驚くことに蓮舫氏自身も討論会を断っていたことが暴露されたのです。

自分に甘く、他人に厳しい人物が大都市東京の知事になれなかったのは当然ではないでしょうか。

相変わらず自分に甘い蓮舫氏

都知事選で大惨敗に終わった蓮舫氏ですが、小池都知事の当確が伝えられた当初、小池都知事が討論会に応じなかったことに対しての不満を口にしていました。

蓮舫氏はネット番組に出演し『非常に残念です。候補者討論会は政策をお互いに議論し合って、相手候補の言ってることが正しければ、それぞれの候補者が自分の政策でバージョンアップをしていって、より議論が深まり、より都民に選択肢を広めることができるとてもいい機会だと思うんですね。それが現職の方が欠席を続けられて、候補者討論会自体が成立しなかったのは私はフェアではなかったと今でも思ってます』と語ったのです。

批判が取り柄の蓮舫氏が、討論会で政策論が出来たのか疑問が残ります。小池都知事の対応を批判した蓮舫氏ですが、蓮舫氏はどうなのでしょうか。

都民ファーストの幹事長、尾島都議が討論会の内幕について、『あと、TV討論に関して事実を申し上げると①バンキシャはOKで返事しましたが蓮舫さんのNGでポシャりました。②報ステはオファーすらきていません。③Mr.サンデーは企画書時点では討論でしたが個別取材に切り替わりました。選挙中は控えていましたが、終わったのでバラします。』とSNSに投稿したのです。

この尾島都議の投稿内容が事実であるなら、蓮舫氏も一部討論会を断っていたということになります。

小池都知事が断れば『フェアではなかった』としていますが、蓮舫さんのご自身が断るのは良いのでしょうか。

もし本当ならば、参議院議員時代に見せていたダブルスタンダードっぷりは都知事選でも変わらなかったようです。蓮舫さんの説明もしくは反論が待たれます。

蓮舫氏、そして陣営には負けた理由をしっかり見つめてもらいたいと思います。

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