中国、自衛隊機の比国（南シナ海）EEZ内の上空飛行に「無断通過」と抗議　日本は「飛行の自由の制約」と反論

　海上自衛隊のP3C哨戒機2機が2018年8月、南シナ海でフィリピンの排他的経済水域（EEZ）内にあるミスチーフ礁付近の上空を飛行し、同地域で主権を主張する中国が「無断で通過した」と日本に抗議していたことが25日、分かった。日本は「飛行の自由の制約」だと反論した。複数の日本政府関係者が明らかにした。

日本は中国による南シナ海での一方的な主権主張を認めず飛行の自由を貫く構えで、P3Cは過去3年間で複数回、ミスチーフ礁の近くを飛行したという。日中両国が沖縄県・尖閣諸島を巡り東シナ海で対立する中、南シナ海でもけん制し合う実態が判明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9ddf9d377132e9f805a620e111d6f063e20072a

ネットの意見

行動すべきところは堂々とした態度で示し、
発言すべきところはシッカリと筋を通して、
一歩も引く姿勢が無いことを見せる。
それが国際社会に対する日本の立ち位置となる。

決めない、行動しない、責任を持たないは
もう通用しません。

ミスチーフ礁付近の上空を主張する中国…勝手に主張すれば良い。日本は公海上空を飛行しているだけです。

P3C哨戒機が2機だから、南シナ海の潜水艦も探索したのだろう。

何度も海上自衛隊に潜水艦が見つかっている中国は嫌がって当たり前だ。
だが南シナ海は中国のものではなく、日本は引き続き必要な行動を取ればいい。

岸大臣、その姿勢応援致します。
良いものは良い
悪いものは悪い
しっかり評価するのが国民の役目

この行動は何も問題ない、日本も尖閣の日本の領海に入るなと、毅然と抗議せよ！

注視してます、遺憾ですは、もういらん！

自分達の国は自分達で守る！

尖閣の逆だね。もっとも海自機が航行したのは中国領空ではないのだから、抗議は筋違いというというものだろう。それこそ政府は毅然と反論すればよろしい。大した事ではない。

＞フィリピンの排他的経済水域（EEZ）内にあるミスチーフ礁付近

本来は不要でも、
わざわざフィリピンに通告してから飛行するといい。
フィリピンのEEZだと確認するために。

だから、日本も国連憲章で全ての主権国家に許された
自衛権を行使して、中国全土を射程に収める核弾頭を
早期に持つべきと再三提案している。話し合いが通じ
無い国に対し日本が取るべき有効な手段は限られてい
る。現在の核兵器保有国の全てが、自衛権の行使を理
由に核兵器を保有している。日本も同じ理由で核兵器
を保有すべき。最も危険な状況は、核兵器を持つ持た
ないでは無く、隣国との軍事バランスの極端な不均衡
である。

日本は尖閣諸島と侵略を受けているが、これを許すと日本だけでなく同じく侵略を受けている他の国も中国の悪影響が大きくなる。世界秩序のために、日本政府は中国の侵略を潰せるように遺憾砲以外の有効な手段を考え、実行していただきたいです。
政治のプロとして恥じない仕事をしていただきたいです。

無法国家にはまだまだ生温いと思うが、そのくらい強くで反論して欲しい。ルールを無視した振る舞いに毅然とした対応を取るのは当たり前のことだ。