• HOME
  • ブログ
  • その他
  • 大手銀行の貸金庫窃盗が問題になりましたが、信用組合でも窃盗事件が発覚です

大手銀行の貸金庫窃盗が問題になりましたが、信用組合でも窃盗事件が発覚です




大手銀行の貸金庫めぐり、窃盗などの不祥事が相次ぐなか、信用組合でも同様の事件が起こりました。

『ハナ信用組合(本店・東京)横浜支店で顧客の貸金庫から現金数億円を盗んだとして、神奈川県警が4日、同支店の元次長の男(49)を窃盗容疑で逮捕したことが捜査関係者への取材で分かった』とのことです。

元次長は横浜市中区の横浜支店で貸金庫の鍵を持ち出して複製。数年間にわたり、客が貸金庫に預けていた現金数億円を盗んだ疑いがあるそうです。

信用の名に人さまから預かったものに手を出すなど、悪質な窃盗でしかありません。

大手銀行の不祥事から「氷山の一角では」と囁かれていましたが、本当にそうかもしれません。金融機関の貸金庫は絶対安全という「神話」は崩れ去ってしまったのかもしれません。




関連記事一覧