立民・岡田氏の「働く人々を代表する政党は一つで十分」発言に、国民・榛葉幹事長が苦言。。。




立憲民主党の岡田幹事長が19日に行われた党大会で、「働く人々を代表する政党は一つで十分」と意味不明な発言したことに対し、国民民主党の榛葉幹事長が苦言を呈しています。「国民民主党がいらないという意味に取れる。非常に残念だ」とした上で、「口は禍のもとだ」と批判しました。

立憲民主党の岡田幹事長が19日に行われた党大会で、「働く人々を代表する政党は一つで十分」と発言したことに対し、国民民主党の榛葉幹事長は24日、「国民民主党がいらないという意味に取れる。非常に残念だ」とした上で「口は禍のもとだ」と批判した。

岡田幹事長はこれまでも度々、国民民主党に合流を呼びかけており、立憲民主党の党大会でも「政権交代可能な政治を作り出す。それが出来るのは立憲民主党だけ」と強調した上で、「働く人々を代表する政党は一つで十分ではないか」と発言した。

この発言について、国民民主党の榛葉幹事長は24日の会見で、「大野党の第一党の大幹事長らしからぬ発言。口は禍のもとだ」と不快感をあらわにした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e435df2954d7328eb015b3c928084bf0b9ae15d

加えて「国民民主党いらないという意味に取れる。非常に残念。あまりにも寂しい発言だ」と述べています。

立憲民主党の所属議員の失言は、いい加減どうにかならないものなのでしょうか。このようなことばかりだから一向に支持率が上がらないことを受けとめていただきたいと思います。




関連記事一覧