モーニングショーがバイデン大統領の反日発言をスルーし、トランプ次期大統領の正論を批判する相変わらずの偏向報道です。。。中国の番組なのでしょうか。。。
テレビ朝日で放送されているモーニングショーがまたしても偏向報道をしています。ロサンゼルスの大火災に関して、トランプ次期大統領の発言をコメンテーターの玉川氏が猛批判したのです。
一方でバイデン大統領の問題発言は完全にスルーしているのです。
政治関連の話になると、高い確率で偏向報道をするモーニングショーに「情報番組」を名乗る資格はないと思います。
相変わらず偏向報道を行うモーニングショー
ロサンゼルス周辺で発生した山火事ですが、被害の様子が日本で報じられています。テレビ朝日のモーニングショーも情報番組らしく、この大火災を報じていますが、案の定、偏向報道を行っています。
トランプ次期大統領が大火災について『州知事がスメルトという小魚の保護に水を使ったためにロスでは消火用の水がない。なんてひどい話だ』という趣旨の発言をしたと紹介した際に、コメンテーターの玉川氏が『もしかしたら、こういう側面もあるのかもしれないですよ。確かに』『だけど、この時期に、この話をするような人間が大統領かよ、と。本当にうんざりします』と発言したのです。
余程トランプ次期大統領のことが気に食わないのか、批判を口にした玉川氏ですが、『この時期に』というのであれば現職のバイデン大統領はどうなるのでしょうか。
バイデン大統領は大火災の現場、ロサンゼルスで開いた記者会見の場で『良い知らせは、私がきょう曽祖父になったということ』と発言したのです。
火災現場を訪問しておいて『良い知らせ』とは公私混同も甚だしいと言わざるを得ません。
玉川氏はトランプ次期大統領の発言を問題視する一方で、バイデン大統領の発言は完全にスルーしています。
以前から政治的な話になるとバランスを欠くことが多々あった玉川氏ですが、このようなコメンテーターをいつまでモーニングショーは重宝し続けるのでしょうか。
このような偏向報道をしているようでは、また公共の電波にデマを乗せる事態が発生してもおかしくないと思います。