またしてもクレームが入ったテレビ朝日系のモーニングショー。。。公平公正な報道をする気はないのでしょうか。。。

視聴率至上主義で事実などお構いなし、煽ることだけが得意な番組があります。それがテレビ朝日系で放送されている自称情報番組のモーニングショーです。

このモーニングショーについてまたしても一方的な報道、印象操作だとして国民民主党がクレームを言っています。

何度も同じことを繰り返すモーニングショーですが、このような番組が情報番組と言えるのでしょうか。

繰り返されるモーニングショーの悪質な印象操作

流行りに乗り、視聴率を稼ごうという魂胆が見え見えのモーニングショーがまたしても国民民主党に関して報道しています。

年収の壁をめぐり与党と国民民主党との攻防について番組に出演した政治評論家が『それに国民民主党が若干慌てまして、表では自民党が国民民主党に呼びかけた形になってますけども、与党関係者に聞きますと、あくまで国民民主党側から泣きが入って、自民党が国民民主党が振り上げた拳の落としどころを作ってあげた』と語ったのです。

この政治評論家の言及についてクレームを入れたのが不倫問題で役職停止中の玉木議員です。

玉木議員はSNSに『国民民主党に財源がないと主張するなら、自民党には物価高騰への具体策がないではないかと両面から報じていただきたいと思います。与党の123万円案による5,000円や1万円の減税では、物価高騰対策にはなりません。 国民民主党が選挙で提起した「103万円の壁」の引き上げの議論は、国民全員の生活にかかわる議論だからこそ、テレビ局の公平な対応を望みます。』などと投稿し、モーニングショーの報道姿勢に苦言を呈しています。

モーニングショーに対して憤慨しているのは玉木議員だけではありません。榛葉幹事長もSNSに次のように投稿しています。

モーニングショーが国民民主党からクレームを入れられるのは今回が初めてではありません。玉川氏が軽薄なコメントをした際にもクレームを入れています。

モーニングショーと国民民主党の一連の流れを見てみると、モーニングショーが改善する気がないのがよくわかります。

このような番組が放送するに値するのでしょうか。オールドメディアへの批判はモーニングショーのような番組が大きな原因だと思わざるを得ません。

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