立民の新人議員らに相次いで不適切な事案が判明しています。。。
野党第一党の座を確固たるものにした立民ですが、問われるのは議員の質です。多くの新人議員が誕生した立民ですが、質をみていなかったのか早速議員として不適切と思える事案が発覚しています。
今まで週刊誌ネタをベースにした国会での質疑が目立っていた立民ですが、その戦術はブーメランを量産することになるのではないでしょうか。
魔の一回生。。。不適切事案が相次いで発覚。。。
衆議院議員総選挙で39人の新人議員が誕生した立民ですが、小川幹事長は新人議員に対して『公人として、一挙手一投足が、全国民から注視の対象になることを、ゆめゆめ、くれぐれも日々頭から離すことなく、日々の言動も含めて、色々と努力をいただきたい』と呼びかけていました。
小川幹事長の呼びかけは虚しく、立民の新人議員から不適切な言動が見受けられます。
藤原議員はSNSに次のような投稿をしています。
差別に対して憤ることは理解できますが、『殲滅せよ』とはいったい何なのでしょうか。殲滅の意味は残らず滅ぼすこと、あるいは皆殺しにすることです。国会議員という立場でこのような発言が適切だと思っているのでしょうか。
また岡田議員に至っては勤め先の出版社から『給与もらって兼業』という騒動を起こしています。結局、自ら給与を受け取らないことを伝えたそうですが、当選早々に騒ぎとは呆れるしかありません。
そして矢崎議員に至っては当選前にダブル不倫が週刊誌に報じられているのです。
立民は一体どのような基準で候補者を選定し、擁立したのでしょうか。これらの人達を見ると数さえ揃えれば何でもありのように思えます。
11月下旬から始める臨時国会では、立民の新人議員が一波乱二波乱起こしそうです。