玉木代表が毎日新聞の報道を否定です。。。「こんな案を決めた事実はありません」またマスコミの捏造でしょうか
メディアの誤報や偏向報道がSNSの普及により暴露されていますが、それでも新聞社の誤報や捏造が収まりません。
これまではマスコミの情報が「真実」として信用されていましたが、今ではSNSで当事者が直接発信することでマスコミの報道を否定し、その都度マスコミの信用は失われています。
今回も毎日新聞がさもスクープのような報道をしましたが、当事者から否定されてしまいました。
毎日新聞の捏造報道を玉木代表が否定です!
毎日新聞は6日に『「103万円の壁」解消に直接補塡 国民民主、自公への要望原案判明』を報じました。内容は次の通りです。
国民民主党が週内に予定している自民党や公明党との政策協議で、2024年度補正予算案などへの反映を求める具体策の原案が6日判明した。国民民主関係者が明らかにした。所得税がかかり始める「年収103万円の壁」の解消に向け、年末調整による勤労者への直接補塡(ほてん)などを行うべきだとした。
8日に国民民主の浜口誠政調会長が、自公の政調会長らに案を提示し、それぞれ個別に協議する見通しだ。
「103万円の壁」への対応として、年末調整による補塡のほか、壁越えによる手取り収入減対策をする企業を政府が支援する「年収の壁・支援強化パッケージ」拡充などを求める。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/c137c0bc93af378ec0d97bf34eec1334fda64f19
しかし、国民民主党の玉木雄一郎代表は、Xにて『こんな案を決めた事実はありません』と報道を否定したうえで『国民民主党はあくまで基礎控除等の拡大による103万円の壁の178万円への引き上げを求めています』と訴えました。
情報源は国民民主関係者とのことですが、玉木代表も榛葉幹事長も頻繁に記者会見を開いているにもかかわらず、何故確認をしなかったのでしょうか。不思議でありません。
SNSがなかった時代は、報道が鵜呑みにされがちで、世論操作も思うがままでマスコミもふんぞり返っていましたが、今は時代が違います。誤報はどんどん当事者から指摘され、その都度、マスコミの信用は無くなっていきます。
最近では記者会見の様子も、YouTubeなどの動画で拡散され、記者の偏向姿勢や低レベルぶりも話題になっています。
いい加減に前時代的なスタイルは止めて、真実だけを報じるよう努めてはいかがでしょう。