元国会議員が自民党総裁選の経済政策の物足りなさを指摘⇒舛添氏が『加藤勝信さんが言ってるけどね』

連日マスコミが報道している自民党総裁選ですが、その傾向はネット番組でも変わりません。

ABEMAで配信されている『ABEMA的ニュースショー』でも自民党総裁選が取り上げられ、元国会議員の宮沢氏が自民党総裁選の物足りなさを指摘しています。

宮沢氏は国民の関心と遊離していると指摘し、経済政策の物足りなさに言及しました。

しかしながら宮沢氏の指摘は不正確だったようで、同じく出演していた舛添氏が『所得倍増って、加藤勝信さんが言ってるけどね』と指摘しました。

宮沢氏の指摘を踏まえて総裁選を見ると、国民の関心に寄り添っているのは加藤元官房長官だけなのではないでしょうか。

宮沢氏が指摘する自民党総裁選の物足りなさ

各地で演説、討論会が行われ、盛り上がり続けている自民党総裁選ですが、各候補者の政策、そして主張を聞いた上で元国会議員の宮沢氏が自民党総裁選に言及しています。

出演したネット番組で宮沢氏は『国民の皆さんの関心から遊離している気がします』『給料、暮らしの豊かさ、可処分所得、それについて踏み込んでいる人がほとんどいないということ。それと、銀行対策について大きく言っている人がいませんよね』と語ったのです。

ですが、宮沢氏は候補者の主張の一体何を聞いていたのでしょうか。宮沢氏の指摘に対して同じく番組に出演していた舛添氏が『所得倍増って、加藤勝信さんが言ってるけどね』と指摘したのです。

確かに、加藤元官房長官は最優先課題は『国民所得の倍増』と語り、命を懸けるとも語っていました。

宮沢氏が『国民の皆さんの関心から遊離している気がします』と語っていましたが、舛添氏の指摘を踏まえると、国民の関心と一致しているのは加藤元官房長官のみということになります。

唯一、国民生活の向上を声高に主張している候補、それが加藤元官房長官なのです。実務経験豊富な加藤元官房長官が訴える『国民所得の倍増』こそ、今、人々が求めている政策なのではないでしょうか。

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