
日本共産党の市議がまさかの理由で議員辞職。。。その理由は“候補者名のメモ渡そうと投票所立ち入り”
参院選に関して驚くべき報道が相次いでいます。先日は立民の市議選立候補予定者が不正投票を行ったと報じられました。
そして今回は、立民の友党ともいえる日本共産党の市議に呆れた行為が発覚したのです。
なんと、高齢男性を期日前投票所に連れて行った際、候補者名を記載したメモを渡そうとしたというのです。立民にしろ日本共産党といった左派政党は民主主義の重さを理解していないようです。
呆れる日本共産党の市議の行動。。。
投票結果に大きな注目が集まった参院選ですが、投票結果以外について呆れた報道がされました。
それが日本共産党の市議の行動についてです。
読売新聞は次のような報道を25日付で行っています。
7月に行われた参院選の投票所で、候補者名を記した有権者のメモを、忘れた本人に手渡そうとしたなどとして、埼玉県ふじみ野市の共産党市議、足立志津子氏(71)は25日、議員を辞職した。党の地方組織である埼玉西部東地区委員会と市議会議員団が連名で発表した。
発表によると、足立氏は7月19日、自身の車で有権者である認知症の高齢男性を期日前投票所に連れて行った。その際、男性はメモを車内に置き忘れたという。足立氏はメモを本人に届けようと投票所に立ち入り、職員から注意を受けたにもかかわらずメモを渡そうとした、などとしている。職員はメモを取り上げ、足立氏に返却した。
引用元 認知症の有権者を投票に連れて行った共産党市議、候補者名のメモ渡そうと投票所立ち入り…議員辞職
報道が事実であれば、この市議の質の悪さが際立ちます。職員からの注意を気にせずメモを渡そうとするとは、順法精神が欠如していると言われても致し方ありません。
日本共産党の県委員会は、公職選挙法の投票干渉にあたる恐れがあると判断したといいますが、議員辞職だけで終わらせるつもりなのでしょうか。
自浄作用があるなら、議員辞職だけではなく、捜査機関に刑事告発を行うべきです。
