共同通信が辺野古での事故について悪質な印象操作のようです。。。
普天間飛行場の移設に向けた工事が進んでいる辺野古ですが、痛ましい事故が起きてしまいました。
活動家の女性が道路に飛び出し、それを止めようとした警備員の人がダンプと接触し命を落としたのです。
この事故について多くのマスコミが報じていますが、共同通信は呆れるような見出しで記事を配信しました。
事実を報じることよりも“釣りタイトル”で閲覧数を稼ぐことのほうが共同通信にとっては大事なことのようです。
死亡事故ですら悪質な印象操作をする共同通信
玉城知事が辺野古移設阻止を掲げているためか、辺野古周辺では活動家が抗議活動を行なっています。
かねてから土砂等の搬入に対して、危険な行為をしてきた活動家らですが、今回、その活動家らの行動によって死亡事故が発生してしまいました。
今回の死亡事故について共同通信は『辺野古移設抗議の女性ら2人ひかれ1人死亡』とタイトルをつけた記事を配信しました。
この記事のタイトルを見ると辺野古で抗議活動を行なっていた女性活動家が亡くなったものと思いますが、事実は異なります。
この事故で亡くなったのは現場で警備の仕事をしていた人なのです。土砂を搬入するダンプカーに抗議するため車道に出た活動家女性を警備員が止めに入り、その際、左折したダンプに2人とも巻き込まれた可能性があると報じられています。
こうした事実を見れば、共同通信のタイトルがいかにおかしいものであるかわかると思います。
この事故を報じたのは共同通信だけではなく、他のマスコミも報じていますが、明らかにおかしなタイトルで配信をしたのは共同通信だけです。
共同通信は抗議活動を行なっている活動家にネガティブな印象がつくことを恐れているのでしょうか。
活動家の無謀な行動によって警備員が犠牲になったことを共同通信にはしっかり報道してもらいたいと思います。