都知事選立候補者が相変わらずの噛みつき力を披露です。。。政策論争はいつ開始するのでしょうか。。。
東京都知事選に出馬することを明かした蓮舫議員ですが、並々ならぬ決意の現れなのか、いつもにまして“かみつき”を披露しています。
東京都知事はマスコミへの露出度も高いためか、批判を受けることが頻度が多いと思いますが蓮舫議員は批判に耐えることができるのでしょうか。
批判に対して噛みついている暇があるなら、一日でも早く肝心な政策を発表してもらいたいと思います。
ありとあらゆる批判に噛みつく蓮舫議員。。。
突如として東京都知事選に出馬することを表明した蓮舫議員ですが、以前から度々披露してきた噛みつき力が増しています。
批判という批判に徹底的に噛みついているのです。
元大阪市長の橋下氏が安易にリセットという言葉を使うことを懸念したことに対しては『はて?グレートリセットって言ってませんでしたっけ。』と噛みつき、政治評論家が蓮舫議員の都議会訪問を“戦略”と指摘したことについてはも『メディア戦略と、勝手な解説をされたようですが、都議会開催日に都議会の仲間に挨拶に行くのはそんなに不自然ですか?』と噛みついているのです。
更に情報番組の司会者が番組内で『相手を批判する合戦ではなくて、きちんと政策でどういう都にしたいんだ。私はこういうふうにより都民のみなさんにとっていい都を作り上げるよっていう政策の方で論争を繰り返していただきたい』と語ったことについてもSNSで次のように噛みついています。
もちろんです。
都政をどうするか、政策論争します。また、私のことを報じてくださる時は私の言動をよく把握された上でコメントしてくださるといいな、と思います。
引用元 https://x.com/renho_sha/status/1795987411299901880
報道の切り取りもあるのかもしれませんが、蓮舫議員は政策より批判の方が目立っています。
本人は自覚ないのかもしれませんが、出馬会見の冒頭は、自民党への批判から始まりました。
番組の司会者の発言に噛みつくのではなく、自分自身がどのように見られているかを知る機会にする気はないのでしょうか。
ぜひ東京都知事選では、批判だけではなく、政策も語れるという新しい蓮舫議員の姿を見せてもらいたいと思います。