立民・泉代表、東京選挙区を「有名人コンテスト」扱いして猛ツッコミ。。。




7月4日、立憲民主党の泉健太代表が、東京・新宿駅前で、東京選挙区から立候補した新人の松尾明弘氏の応援演説をおこないました。

「東京選挙区は有名人コンテストではない。皆さんそう思いませんか。名前が売れている人の競争ではダメなんです。法律の専門家でもある松尾さんを選んでいただきたいです!」と発言し、立憲民主党の伝統芸であるブーメランがさく裂したようです。

「立憲民主党で、同じく東京選挙区で出馬している蓮舫氏も、元タレントです。蓮舫氏は、2016年の参院選で過去最高となる171万票を獲得して再選。民進党代表も務めたベテランですが、元タレントとしての知名度が貢献していることは間違いありません」(政治部記者)

泉代表の発言が報じられると、ネット上では猛ツッコミが入った。

《元クラリオンガールも出てるな、東京》
《蓮舫さんに真っ向から喧嘩を売っておられる》
《なんだこれ、実は内紛?》
《蓮舫 青木愛 徳永エリ 完全にブーメランぶっささってて草》

「批判が自分自身に返ってくる『ブーメラン』は、旧民主党時代からの十八番といえます。

https://news.yahoo.co.jp/articles/99f0375830dc0c52e0ce6804614f6cf7e4341ef4

ブーメランと揶揄される理由も、批判ばかりしかできないと諦念をもたれるのも、全て自分達の政党が自分達の足元を見てないから起きていることに気づいたらどうでしょうか。

ただ批判をすることは誰でもできることです。少しは、政策で勝負してほしいと思います。



関連記事一覧