• HOME
  • ブログ
  • 政治ニュース , 野党
  • 岸田総理のゼレンスキー大統領へのお土産を批判している泉代表と蓮舫議員⇒他に問うべき問題があるのではないでしょうか。。。

岸田総理のゼレンスキー大統領へのお土産を批判している泉代表と蓮舫議員⇒他に問うべき問題があるのではないでしょうか。。。

平和ボケの極みなのではないでしょうか。政府を批判することが十八番の立民が岸田総理のウクライナ訪問の際の『ある事』について批判をしています。

その『ある事』とは岸田総理が持参したお土産です。お土産が広島県の特産のしゃもじであることを知るやいなや批判を始めたのです。

お土産が不適切と言いたいようですが、戦争の真っ只中であるということを立民の議員は理解しているのでしょうか。くだらない批判をするなら日本ができる支援策を議論するべきではないでしょうか。

立民が批判を強めるお土産問題。。。

ウクライナ訪問を終え、岸田総理が帰国しました。帰国後、ウクライナで直接見聞きしたことの多くが国会の場で語られるものと思いました。

ですが、日本の国会議員は平和ボケなのか、理解に苦しむ批判をし始めました。その批判の矛先はなんと岸田総理がウクライナに持参したお土産に向けられたものでした。

 立憲民主党の泉健太代表は24日の記者会見で、岸田文雄首相がウクライナのゼレンスキー大統領に地元広島の「必勝しゃもじ」を贈呈したことについて、「緊迫した外交の中において違和感を拭えない。なぜ重要な会談の時に地元のアピールをしているのか」と疑問を呈した。
引用元 泉立民代表「必勝しゃもじ」を疑問視

緊迫した状況ということについては、泉代表は理解しているようですが、なおのこと緊迫している状況下で疑問視することがお土産というのはどういった感覚をお持ちなのでしょうか。

本来、表明した支援の内容や今後の支援策について考えるべきなのではないでしょうか。泉代表が平和ボケしているだけなのかと思いましたが、同僚の所属議員までもが泉代表と同様の姿勢を見せています。

立憲民主党の蓮舫参院議員(55)が24日、自身のツイッターを更新。岸田文雄首相がウクライナの首都キーウ(キエフ)を訪問した際、ゼレンスキー大統領に地元・広島県の必勝祈願のしゃもじなどを贈呈したことに言及した。
中略
この“必勝しゃもじ”贈呈に、立憲民主党の杉尾秀哉参院議員が「これは本当だろうか?信じたくないが」と投稿。この投稿を引用し、蓮舫氏は「選挙と戦争の区別がつかないとしか思えないのです」と吐露。「誰も止めない、身内が秘書官でいるのに彼も止めない、本人も躊躇しなかったのだろうか」と指摘した。
引用元 蓮舫氏、岸田首相の“必勝しゃもじ”贈呈に「選挙と戦争の区別がつかないとしか思えない」

蓮舫議員も泉代表と同様に、岸田総理のウクライナ訪問について『しゃもじ』についてしか言うことがないのでしょうか。

立民は安全保障政策が苦手ということは百も承知ですが、さすがにしゃもじにしか関心がない状況は思いもしませんでした。

表明した支援策の内容を批判するならまだしも、このような批判になんの意味があるのでしょうか。

岸田総理のウクライナ訪問について批判材料を懸命に探していたとしか思えません。このような政党が野党第一党であることは国会、そして国会議員の質の低下の象徴であると思います。

関連記事一覧