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自民党の政治資金規正法改正案に噛みつく辻元議員。。。ご自身が問題を抱えた時はしっかり対応しているのでしょうか。。。

国会では政治資金規正法改正案をはじめ、政治改革の議論が行われています。政治改革に向けての議論が行われていることに異論はありせんが、自らのことを棚上げし、自民党を批判している議員が散見されます。

そんな議員の一人が立民の辻元議員です。辻元議員は、過去に外国人からの献金を受領していたことが発覚しています。外国人からの献金は政治資金規正法に違反する恐れがあるものですが、辻元議員は政治資金収支報告書を訂正し『直ちに訂正できてよかった』と語るにとどまりました。

自分に甘い人物に政治改革を語る資格はないと思います。

与党を攻めるものの。。。自分には甘かった辻元議員。。。

国会で行われている政治改革をめぐる議論ですが、各党とも有権者へのアピール材料にしたいのか、知名度がある議員が質問に立っている姿が目立っています。

立民を代表して質問に立った辻元議員ですが、自民党の政治資金規正法改正案に対して『完全に抜け穴を防ぐというのではなく、抜け穴をちょっとだけ小さくするから、しっかり抜け穴を残しといてというのが自民党案だ』と厳しい声を上げています。

厳しい姿勢を示す辻元議員ですが、政治資金収支報告書に関する自らの過去のことは忘れてしまったのでしょうか。

2019年2月、辻元議員の政治団体が外国人から献金を受けていたことが報じられました。外国人からの献金は政治資金規正法に違反する恐れがある行為です。

この問題が発覚した当時、辻元議員は政治資金収支報告書を訂正し、『こうした間違いがあったことに自分自身にショックを受けている。今後、再発防止のために、どう対応すべきかを考えなければならない』『直ちに訂正できてよかった』と語りました。

違法の恐れがある行為であるにも関わらず『訂正できてよかった』とはあまりにも軽いのではないでしょうか。

さらに当時、辻元議員は立民の国会対策委員長という要職を務めていましたが、役職を辞任することもありませんでした。

このように自身に甘い議員が、自民党の政治資金規正法改正案を批判すること、そして政治改革を語る資格はないのではないでしょうか。

次々と発覚する立民の身内に対しては甘い姿勢をみて、政権獲得を期待する人はいないと思います。

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