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河野太郎衆議院議員、『力不足』と認めていたのに、傲慢さが既に戻ってきた。。。次の総裁選を目指す前に謙虚さを身に着けるべきではないでしょうか。。。


自民党総裁選で、マスコミが持ち上げに持ち上げた河野太郎衆議院議員ですが、結局はマスコミ人気だけが高いだけでお話にならない結果に終わりました。

河野衆議院議員は総裁選が終わり、『私の力不足以外の何物でもありません』と語りながら、『自由民主党として、またしっかりと1つにまとまって、歩み始めなければいかんと思います』とも語っていました。

党で広報本部長を務めることになりましたから、当然、河野衆議院議員は岸田総理を党から支えるものだと思いました。

ですが、河野衆議院議員には岸田総理を支えるという考えが全くないようです。

早くも次の総裁選に燃える河野衆議院議員

河野衆議院議員は、広報本部長として衆議院議員総選挙で自民党の広報活動を担います。衆議院議員総選挙への日程も決まり、忙しい日々が河野衆議院議員を待ち構えています。

岸田総理が、重要な任務を与えられた訳ですが、河野衆議院議員は向いている方向が明らかに違います。

 河野太郎規制改革担当相は3日、自身のインターネット番組で、次の自民党総裁選出馬に向け準備を進める意向を明らかにした。「党員100万人新規拡大構想」と銘打ち、「(新規党員の)100万人が『河野太郎』に入れてくれれば党員票で圧勝する」と説明した。「めげていてもしょうがない」とも語った。
引用元 河野氏、次期自民総裁選に意欲 党員拡大で勝利目指す

総裁選が終わり、岸田総理のもとに自民党がまとまり、新型コロナウイルスに立ち向かわなければならない時に、河野衆議院議員は何を考えているのでしょうか。

岸田総理の『ノーサイド』『全員野球』という言葉は、河野衆議院議員には届いていないようです。

更に河野衆議院議員の不遜な態度があります。

ニックネームは?と聞かれ『総理と呼んでいただいても構わない』。。。

岸田総理を見習ってか、河野衆議院議員も『聞く力』をアピールする為、インターネット番組で視聴者からの質問に答えています。

ですが、その質問に対しての河野衆議院議員の回答があまりにも不遜なものだったのです。

3日夜、インターネット番組「たろうとかたろう」に生出演。視聴者から「河野さんはニックネームがありますか? 岸田(文雄)さんは『ふみきゅん』だそうです」と質問が寄せられると、河野氏は「ふみきゅん(笑い)。ニックネームね。なんだろう。別に『総理』と呼んで頂いても構わないんですけど」と笑顔で話した。
引用元 河野太郎氏がだだスベり 自ら「総理」、仕事ぶりは「120点」でザワつくネット民

自らのニックネームを『総理』でも構わないと言い放ったのです。『総理』になりたかった気持ちは理解できますが、総理になれなかったのが河野衆議院議員です。それともこれからは自称『総理』として活動をしていくつもりなのでしょうか。

河野衆議院議員の不遜な態度はこれだけではありません。

さらに河野氏は翌4日、会見を開き、ワクチン接種推進担当としての自身の働きぶりについて「全人口の6割が2回接種、1回接種を終えた方が7割というのは非常によかったのではないかと思う」と総括。記者から「1年の仕事ぶりを100点満点で自己採点すると何点か?」と聞かれ「おそらく100点満点で120点ぐらいは頂けるんじゃないか」と自画自賛した。
引用元 河野太郎氏がだだスベり 自ら「総理」、仕事ぶりは「120点」でザワつくネット民

総裁選の最中にも自画自賛をしていた河野衆議院議員ですが、その姿勢は一向に治る気配がありません。

全く河野衆議院議員の発言からは、総裁選中の反省が見られません。顧みることを一切しないのが河野衆議院議員のスタイルのようです。

河野衆議院議員は、岸田新総理からの期待に応えることが出来るのでしょうか。

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