迫りくる次期衆院選 自民総裁選に野党埋没懸念




 自民党総裁選が29日の投開票に向け、佳境を迎えている。自民内の争いではあるが、事実上の新首相を選ぶ選挙とあって連日注目を集める状況にある。それに危機感を募らせるのが野党だ。間近に迫る次期衆院選を前に、埋没を回避し、存在感をどう高めるかが課題となっている。三重県内でも特に4区は、新総裁誕生のご祝儀相場となる可能性に加え、前知事出馬というダブルパンチの激震に見舞われている。とはいえ妙手があるわけでもなく、「運動量で上回るしかない」(立憲民主党出馬予定者の陣営)とあえてどぶ板に徹する。

「逆風の中の逆風」と語るのは4区に立憲民主党から出馬予定の新人、坊農秀治氏だ。前知事の鈴木英敬氏が任期途中で辞任し、4区からの出馬を表明。そして菅首相の退任。総裁選レースには4候補が出馬し、勝敗は決選投票にもつれ込みそうなほどの混戦模様が世間の耳目を集めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6958ee59295aecd836e02e72666f6d0d3f4e6de2


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ネットの声

自民総裁選に野党埋没”懸念”ではなく、埋没してますよ完全にね。
その野党だけど、政権批判に特化してるようじゃだめだし、選挙公約に関してもあまりに大衆迎合主義すぎて有権者の心に響かないんだよね。もっと地に足を付けた政策・公約を打ち出せないのかと思う。
収まってきているとはいえまだまだコロナ禍なんだから
動き回るのはお控えください。オンラインでどうぞ。
ここ数年つくづく思うのは
今の野党が全滅してくれないかなぁってこと。
そうすれば肥大化した自民が割れて、政権担当能力をもった2大政党ができるんじゃないかと。
マスゴミに踊らされた浮動票が少々流れるでしょうが、自民党の勝利は間違いなしでしょう。安倍前首相も菅首相も未曽有の国難を相手に懸命に対処し、いろいろな形の成果は残しています。
もっと外交やら政策面など訴えればいいのに、LGBT
とか自民党の批判ばかりで、だからどうするがない。
政権交代を望むなら、総裁選で語られてる政策について、野党の考えを強く主張すべき。
総裁選を賑やかしてマスコミを占領した自民党の勝ちだね。
消去法を取って自民党に投じてる人も少なくないだろうから、そういう人たちが振り向くような存在感を野党は見せつけないと…

でも、東日本大震災の対応が尾を引いていて民主党はやってくれないイメージが強く残ってる。

コメンテーター的な批判ではなく独自の政策とできる対策をやらないとダメ!!
コロナ対策でも早い時期に野党独自の病床、医師の確保をなぜやらない!!




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