蓮舫議員『時間が経てば国民は「忘れる」と思っているのでしょう。』→立民の対応にも言えるのではないでしょうか。。。

国会で随一の噛みつき力を誇る蓮舫議員がまたしても自民党に噛みついています。立民所属議員の不祥事を棚に上げ、自民党に対して『時間が経てば国民は「忘れる」と思っているのでしょう。』と噛みついているのです。

蓮舫議員は立民の中では当選回数も多く、要職も務めていることから重鎮にあたると思います。

自民党に噛みつく前に立民議員の不祥事に噛みつくべきではないでしょうか。

時間が経てば忘れる??立民の対応にも言えるのでは。。。

政治倫理審査会で自民党議員が弁明しないことに蓮舫議員が苛立ちを隠せません。自身のSNSに次のように投稿しています。

衆参の政倫審で裏金議員に「弁明の機会」を全会一致で与えるも誰も弁明せず「けじめは終わっている」と開き直る事態。
時間が経てば国民は「忘れる」と思っているのでしょう。自民党が離党勧告した議員の選挙区には対抗馬を立てないというのも。

総選挙できっちり問います。
引用元 https://twitter.com/renho_sha/status/1790533399880626603

蓮舫議員が噛みつくことはいつものことですが、噛みつくことに夢中になっているせいか、立民の抱える問題のことをお忘れのようです。

蓮舫議員『時間が経てば国民は「忘れる」と思っているのでしょう。』という言葉はそっくりそのまま立民にも当てはまります。

立民の梅谷さんの公職選挙法違反疑惑について、4月16日に岡田幹事長は『捜査機関の判断を待つという状態。その判断が出たところでそれを踏まえて党としての考え方、対応をはかっていきたい』と語り、捜査機関の判断を待つとの認識を示したのです。

疑惑が報じられたのは2月下旬です。多くの時間があったにも関わらず、処分も下さず、最終的には捜査機関の判断を待つとは、まさに蓮舫議員がいう『時間が経てば国民は「忘れる」と思っているのでしょう』の典型例だと思います。

蓮舫議員にはその厳しい姿勢をまずは身内に向けるべきです。

関連記事一覧