玉川氏『多くの良識ある有権者は眉をひそめ、ある種の嫌悪感を抱いている人も多いと思う。』→以前は『安倍さんがヤジに弱いんだと思いますよ。』。。。ヤジ肯定派ではないのでしょうか。。。
煽ること、そして偏向報道が得意な朝の情報番組モーニングショーに出演しているコメンテーターの玉川氏が従前に示した見解と異なる見解を披露しています。
補欠選挙で一部陣営が行った行為について『今回の活動に対し、多くの良識ある有権者は眉をひそめ、ある種の嫌悪感を抱いている人も多いと思う。』とコメントをしたのです。
安倍元総理が街頭演説を行っている最中の野次には寛容な姿勢を示してた玉川氏ですが、どのような心境の変化があったのでしょうか。
野次の対象者で対応を変える玉川氏
補欠選挙で多く報道されたいわゆる選挙妨害ですが、モーニングショーに出演している元テレビ朝日社員のコメンテーター玉川氏がコメントをしました。
警視庁が事務所などに家宅捜索に入ったことを受けて『仮に法律に違反していなかったにしても、今回の活動に対し、多くの良識ある有権者は眉をひそめ、ある種の嫌悪感を抱いている人も多いと思う。それで大衆の支持を得られると思うんですかね』と発言をしました。
玉川氏が一部陣営の行動に対して否定的な見解を持っていることがわかりますが、以前は野次について異なる見解を示しています。
安倍元総理が選挙応援で街頭演説を行った際、安倍元総理に対して多くの野次が投げかけられました。その時に玉川氏が野次に対して容認するような見解を示していたのです。
玉川氏は2017年10月9日に放送されたモーニングショー内で『これね、安倍さんがヤジに弱いんだと思いますよ。安倍総理が』と発言し、野次の問題ではなく安倍元総理個人の問題としたのです。
選挙妨害について寛容な姿勢を示していた玉川氏が一体なぜ心変わりしたのでしょうか。
野次の対象となる人で判断基準が変わるというのでしょうか。
偏向報道をするばかりに整合性も取れなくなってきている玉川氏とモーニングショーは情報番組ではないと思います。