蓮舫議員『500万円以下は不問。到底、納税者の理解は得られません。』⇒立民所属議員の不記載は処分したのでしょうか。。。
悪目立ちしかしない立民の蓮舫議員ですが、またしても悪癖が出ています。自民党の政治資金問題を批判し、立民への期待を集めたいのかSNSで自民党批判を展開しているのです。
ですが、批判をすれば必ず自分に返ってくるのが蓮舫議員です。
今回も華麗なブーメランを披露していますが、いつまでブーメランを繰り出せば気が済むのでしょうか。。。
蓮舫議員、またしても華麗なブーメラン。。。
行政監視を得意と自称している蓮舫議員ですが、行政監視より自民党への批判ばかりが目につきます。
批判も大事なことだと思いますが、蓮舫議員の場合、身内を棚に上げての批判が多くみられます。
5月12日にはSNSに次のような投稿をしています。
「自民党の力を削ぎたい」
は?
安倍派だけでも5年で7億円もの裏金。
500万円以下は不問。到底、納税者の理解は得られません。
だから、改革しないといけないのに
自民党法案担当責任者の認識がこれですか。
だから『なんちゃって改革』にしかならないんです。
引用元 https://twitter.com/renho_sha/status/1789478795474591784
蓮舫議員が批判しているように、政治資金問題は批判されて当然だと思いますが、蓮舫議員はどのような認識のもとに『500万円以下は不問。到底、納税者の理解は得られません。』と投稿しているのでしょうか。
立民所属議員の不記載は安住国会対策委員長を筆頭に発覚しています。昨年11月に安住国会対策委員長は30万円、2023年に野間議員は300万円と報道されています。
しかも、野間議員は2023年の300万円だけではなく、今年も50万円の不記載があったと報じられているのです。
これらの議員らに立民はなにかしらの処分を下しているのでしょうか。処分をしているのであれば、蓮舫議員の『500万円以下は不問。到底、納税者の理解は得られません。』という批判にも説得力はあると思います。
仲間には一切処分をしていないにも関わらず『500万円以下は不問。到底、納税者の理解は得られません。』とはあまりにも都合良すぎです。
そのような蓮舫議員のダブルスタンダード、ブーメランを見て立民に期待する有権者はいないと思います。